できることなら、

この世にある漫画

すべてを読みたい。

 

と、思っている私ですが、

物理的にも経済的にも

まず不可能…。

 

ということで、

 

本屋さんに並んでる、一巻は

できるだけ買って読むようにしよう。

 

一巻だけなら、この世に出てる

漫画をすべて読むことが

出来るかもしれない。

 

 

 

というわけで

今回は『先生ごめんなさい』です。

 

ミステリー系の漫画ですね。

 

実は、私、ミステリー系の漫画は苦手です。

 

嫌いというわけではなく、

こういう系統のストーリー漫画は、

一気に読みたいですね。

 

なぜなら、

2巻を読んでも、1巻を忘れてることが多いので。。。

 

ミステリーというジャンルはむしろ好きなほうで、

小説は断然、ミステリー小説を読むことが多いです。

 

それから、

ミステリー漫画の最終回って、

あんまり納得したことがないような気がします。

 

最近だと。

『僕だけがいない街』でしょうか。

 

アニメのほうを先に見てしまったからか、

漫画のほうは、なんか肩すかしな感じがしてしまいました。

 

『先生ごめんなさい』を読んだ感想は、
正直言うと、出だしが弱いかなぁという感じです。

仮面をかぶっているっぽい嫁。
なんだかよく分からない夫。
痴呆を患っている夫のお父さん。

この三人が田舎に引っ越し、
そこで、母親から捨てられた少年と出会う。

少年目線で見る描写と、
謎の嫁から見る描写で進んで行くのですが、

1巻は謎しかありません。

徐々に本性が垣間見えてくる嫁が、
これから何かやらかしてくれる感じはあるのですが。。。

そんな嫁の挙動が気になってしょうがない少年も
見なくていいものを見てしまいそうな感じはあります。。。

一番まともそうな夫も
何か隠してそうですし。。。

ボケちゃったお父さんも
そのうち暴走しそうです。。。

実はこの嫁、
お父さんの教え子だったという設定なのですが、
これもミスリードっぽいですし。。。



まだ本筋が見えないので、
やっぱり『先生ごめんなさい』は
全巻そろってから一気に読みたいですかね。
 

 

 

 


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