小5長男、小4次男ともに

小さな頃から喘息でした。


風邪を引けば、ゴホゴホ、胸ヒューヒュー。

自宅にネブライザーを常備して、

夜中でも明け方でも

吸入をする時期が続きました。


成長とともに発作の頻度は減り

今回の風邪でも、軽い咳で治りました。



花粉アレルギーの診断はいつだったかな?

血液検査をしてアレルゲンを特定し

注意すべき季節にはよく観察して、お薬を調整。


お掃除にはかなり気を遣いました。

空気清浄機も各部屋1台ずつ設置。


喘息、花粉アレルギー。

どちらも悪化はしておらず

やれやれ、と。


食物アレルギーは今のところ殆ど無いし

このまま成長して克服してくれれば🙏

と願ってきました。

長男の場合、アウトグローの兆しが見えております。


成長とともに変化するアレルギー(出典:アレルギーマーチ(馬場 実)をもとに改変)アレルギーマーチは、アレルギーになりやすい子どもが成長するにつれて、いろいろなアレルギー疾患に順番にかかっていく様子をたとえたものです。最近では、ぜん息や花粉症を先に発症したり、もっと低年齢から発症する傾向があります。



↓こちらから引用させていただきました。




そんなこの頃



次男の足に、謎のポツができました。

潰れた後、かさぶたになりました。

かさぶたがとれたら、ジュクッとしていました。


以前

小5長男が足にプツができたとき

魚の目っぽいと素人判断で、

イボコロリを貼りました。

治る気配が無く、皮膚科を受診。

ウイルス性イボとのことでした。

医師いわく、イボコロリ、一番やっちゃいけないやつ。悪化するやつ。

とのこと。


それからイボを液体窒素で焼く治療、長かった…

一年くらい通いました。


そんな経験もあり、今回は

余計な薬は使わずに、清潔だけを心掛けて

自然治癒を祈っていました。


がしかし

かさぶたが剥がれた時点で、

自然治癒しそうになく


昨日皮膚科を受診。

伝染性膿痂疹との診断。


先生は全身の皮膚状態をざっと見たあと

「これ、アトピーね。言われたことない?」

「いわゆるとびひ。アトピーの人がなりやすいやつね。」


あっさりアトピー診断。


これまでは

乾燥肌とか、あせもかな、という程度に考えて

小児科での処方薬でケアしていました。


アトピーというと

全身が赤くて、かゆくて掻きむしって血まみれで、

というつらい状態を連想しますが


次男の場合、赤ちゃんの頃から

ひじ、膝裏、首周りなどに時々、

汗をかきやすい場所に時々赤いボツボツがでます。

四季を問わず、乾燥肌。

という程度かと。

いや、薄々恐れてはいたのです。

そして、アトピー確定。




不幸中の幸い、

足のとびひから、アトピー性皮膚炎とわかり

悪化する前に治療を始めることができました。


さらに今回は、

溶連菌疑いで飲んでいたサワシリンおかげで

とびひの悪化が防げたそうです。


口は悪いが腕は確かな先生。

塗り薬も場所ごとに何種類も処方されます。

(この2つが原因で、通院に挫折する人が多いらしい。)


口の悪さは慣れているのだ。

へいへい、て言ってりゃいいのだ。

大事なのは適切な処方なのだ。


面倒なケアも、今まで乗り越えてきたのだ。



朝、帰宅後、入浴後。

洗浄と薬の塗布。


今回の処方


また明日、受診せよとのこと。


かあちゃん、がんばるのだグーダッシュ




金魚


お世話が一番最後になってしまう金魚たち🙏

お祭りで掬われてから、丸2年。

ごめんね〜。今日こそお水かえましょね〜。










お世話最優先兄弟、ついで犬猫たち。



そしてからの、夫。


昨日、風邪気味なのにわたしが優しくしてくれなかったと、拗ねて怒られたショボーン


そう言われてもガーン

36℃台だし、ケーキをモリモリ食べてたし

買い物や散髪にも出かけてたし。

このおじさん、めんど草…


言い訳せずに謝っておきました。



金魚



小児科、皮膚科、歯科、眼科、耳鼻科etc.


小さな子どもたちを連れての通院は

お母さん方、本当に大変ですよねえーん


頑張りましょうおねがい




よい1日をキラキラ