昨日、小4小5息子たちが帰宅した時
わたしは横になって身体を休めていました。
その後、どんなタイミングだったか
次男
「おかあ働いてないからダメ。」
わたし
「えっ?家のことは頑張ってるつもりだよ?」
じ
「ダメだよ。頑張ってないよ。そうやっていつもだらけてるじゃん。」
もしや。
わたし
「おかあは、外に働きに出ていないからダメってこと?」
じ「うん。」
デッドボール。
なんだろ。
恥辱感、劣等感、怒り、突然の通告
そのご、なんやかんやと私は次男に言ったと思います。ショックでほとんど覚えていません。
がしかし
「お母さんは病気なんだよ。」
と言ったところで
たとえば、内臓の病気や四肢の怪我など
言い方は悪いですが
目に見える、次男が理解しうる病気では、ない。
脳の病気だと説明しても
嘘じゃない?言い訳じゃない?
などと感じているっぽい。
想像だけれど、学校で
お母さんはどんな仕事をしているか?
そんな話題になったのかな。
それぞれが発表する中
息子は、うちのお母さんはずっと家にいて
いえの仕事をしている。
と答えたことが、恥ずかしかったのかもしれない。
わからんけど。
わたし
「じゃあ、おかあが外に仕事に出て、家にいないほうがいい?」
じ
「うん。」
長男
「自分はおかあに家にいて欲しい。」
涙が。
今になれば、こうして冷静に考えられるけれど
昨日言われた直後はあまりにショックで、
虚ろなまま夕食づくりをしていたら
涙かブワーッとあふれて
ヒェックヒェックしながらどうにか作り終え
もう、全部がどうでもよくなって
放り出して
寝室に駆け込み、眠剤を多めに飲み
泣きながら寝ました。
ブログではいつも
こんなにいい子に育ってますよー。
楽しいおやすみ過ごしてますよー。
なんて書いてますが
本当のわたしは何にもわかってはいない。
自己満足。
☔️
正午をすぎ
やっと起きて、
リビングに降りたら
夫が昨夜の片付けと、
朝食出しをしてくれたみたい。
ありがとう。
まだふらつくし、思考力低下している。
1日、ベッドで過ごすと思う。
どんな顔で、次男に会えばいいのか、わからない。
☔️
いいですか、おかあさん。育児は、失敗します。
武田鉄矢さんがいつか、仰っていました。
失敗の連続。
恐らく、これからも。