昨日の春休みの昼ごはん納豆チャーハン(自作)
色々お野菜ピクルス(ママ友ヒーラーから頂戴)
ブロッコリー、ラディッシュ
牛乳
納豆チャーハンは、納豆を水洗いして
粘りをとると、作りやすいです。
わたしは彼らと同じメニュー。
夕飯のカレーは
兄弟喧嘩にて、次男食べず。
話しかけても無視するので
ほうっておきました。
そんな日でも
歯列矯正をしていると、
仕上げ磨きが欠かせないので、大変。
和解せざるを得ない点では
悪くない習慣かな？
いや、やっぱり面倒
‼︎
わたしの実兄は、３つ違いの50才。
わたしと同市に居を構えています。
2年ほど前まで数年間、当地北関東から毎日
東京まで新幹線通勤をしていました。
ようやく、というか
本意か不本意かはいざ知らず、
一昨年だったか、地元に仕事の拠点を移しました。
奥さん、わたしの義姉は兄と同い年。
とっても可愛らしくて、よい人です。
長年、地元の企業に勤続しておりました。
が
兄と入れ違いに
4月から、東京本社に栄転となります。
新幹線通勤のスタートです。
ザ すれ違い。
子どもはいなくて
2人で支え合って
よくお揃いのアクセサリーをつけていたり、
長期休暇には2人で海外旅行に出かけたり
とても仲良しに見えます。
わたしとは178°くらい違う人生。
そんな兄とわたし
幼くして母を亡くし、
ほぼ限界集落にて
祖母に育ててもらいました。
通学は獣道、軽い登山。
キジとかヘビとか、日常的に遭遇する。
キーホルダーなんてちゃらい、とばかりに
ランドセルには、熊よけのでっかい鈴。
これぞ道草、
山菜を摘みながら帰ったり。
畑仕事の軽トラのおっちゃんに
登下校で合ったらラッキー。
荷台に載せてもらって楽ちんだった。
山が近すぎて、日の出が遅く
日の入りがやたらと早い。
お店がない。
自販機もない。
車もそんなに走ってねぇ。
おらこんな村イヤだ〜
街に出るには、日に1.2本のバスで1時間。
毎週の移動販売が生活の頼みの綱。
そんな幼少期をともにしたわたしたち兄妹は
お互いにひとりだけなのに
同市に住んでも、会うこともLINEすることもなく。
わたしの不器用な生き方が歯痒かったのでしょう。
わたしが大学生活につまづいた20代からずっと
兄には嫌われていたと思います。
仲良くなりたい気持ちはまだ、あるのだけれど。
今から義姉さんに、LINEしてみようかな。
この電線、なからましかば。空を見上げる
足元には菜の花
視界が広がるのは、きみのおかげです
よい1日を