ブログへのご訪問ありがとうございます

広島在住整理収納アドバイザー 福永千恵です音譜
はじめましての方はコチラ

元高校家庭科教諭の経験を活かし、
子供達にもお片付けの大切さ、
楽しさを伝えていけたらと思っていますキラキラ

 

整理収納アドバイザーになるまで 

その1はコチラその2はコチラ

 

何から手をつけていいか

途方に暮れていた私の元に

救世主現る!!

 

叔母ですキラキラ

 

片付け上手な叔母は2回に分けて

我が家の片付けを

手伝いに来てくれました。

 

では、始めまーす!!

 

まずは1階。

ピアノを置く予定のダイニングの一角。

【before】

 

まず、ダイニングにあった子供服は

子供部屋にする予定の和室へ移動。

 

主人のスーツは玄関横にある

クローゼットへ移動。

(このクローゼットはハンガーポールが付いている

にも関わらず、ただの物置になっていましたあせる

 

 

これで、とりあえずピアノを置くスペースを

確保‼︎‼︎

 

ホッ照れ

ピアノが届いた当日の写真(3人とも可愛いハート心の声)

 

 

続いては、2階の3部屋。

 

1部屋目は、夫婦二人の時に

使っていた主寝室。

ここはベッドが置いてあるだけだったので、

掃除してその日から家族の寝室に。

(それまでは1階の和室で寝ていました。)

 

2部屋目は主人の書斎として

パソコンデスクなどを置いていました。

(あまり使っていませんでしたが…)

 

「そのうち子供部屋にするなら、

ここに置いてある親のものは、

主寝室に移動させた方がいい」

という叔母のアドバイスを元に

パソコンデスクは主寝室へ。

 

書斎にもう1つあった机は、

学習机が届くまでということで

1階の和室に移動させました。

(学習机が届いた後、処分しました)

↑子供服と2階にあった机を和室に移動させた後の写真

 

すると、部屋の中はほぼ空っぽにキラキラ

いつでも子供部屋として使える

状態になりました。

 

3つ目の部屋は、

おさがりの服、おもちゃなどで

完全に物置状態丸

服はサイズや季節ごとに分類をし

まとめたりしましたが、

なかなか目処が立たず…

 

 ここは後日、

時間をかけて整理していきました。

 

 

結果、

この部屋は子供の遊び部屋とし、

大きめのおもちゃや、2軍のおもちゃを

置くことにしました。

 

 

お片付けの勉強をした今だから

分かることですが、

叔母がやってくれたことは、

お片付け用語でいう「ゾーニング」

 

「ゾーニング」とは

全ての部屋の役割

(誰の部屋なのか、何をする部屋なのか)

を決めることです。

 

子供部屋と決めた部屋には子供のものだけを。

夫婦の部屋には夫婦のものだけを

置くようにします。

 

子供部屋のクローゼットに、ママの服や

パパの趣味のモノが置いてあるって

ことないですか?

これ絶対NGですよ。

 

これをしてしまうと、

「アレってどこ?」

と家中を探さないといけなくなります。

 

夫婦の使うものは夫婦の部屋に

まとめるだけで、

「この部屋の中のどこかだなー」

で済みます。

もちろん、部屋の中のどこに何を

置くか細かく決めておくと

探す必要すらなくなります。

 

 

何から手をつけていいか分からなかった

我が家の片付けですが、

叔母の手によって、大きな家具もテキパキと

適切な場所へ移動され

終わる頃には

お家の中だけでなく

気持ちまでスッキリキラキラ

 

これまで胸につかえていたものが

スーーーーーーーーっと

取れていくのを感じました。

 

片付けってスゴイ

最初に感じたのはこの日です!!!!

(2016年9月頃)

 

この日を境に、

図書館で片付けの本を

片っ端から借り、

暇さえあればお片づけをする

という日々が始まるのです。

 

 

片付けがだんだん楽しくなった頃、

私に芽生えたもの、それは…

 

もっときちんと

お片付けの勉強がしたい!!!!!!

 

これまで子供のことで頭がいっぱい

だったのに、初めて育児以外のことに

興味が湧いたのですアップ

 

 

その4に続く。