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ばばのへや

はいゴールデンウィーク。

里帰りで法事、お見舞いに墓参り。

父に元気ですよアピールをして来なければ。

ゴールデンっつーイメージよりも、いぶし銀がぴったりな明日以降を思い、ただただぼんやり。


小さい頃は良かったなぁ、みんな生きてた。

会いたい婆ちゃんはいない。てかその婆ちゃんの法事。

参加する意欲はあれど、嬉しくないから、あーやだやだ。


葬式法事は死を受け入れる、社会的に死を認めためにある、と誰かが言う。

身近な悲しみは、腹をくくって慣れるしか、やりようがないから、そういうもんかもねと思う。

けど離れて暮らす私はまだ慣れられてない。
婆ちゃんの部屋に入るとき、まだまだ毎回期待する。

がっかりするから、悲しくなるから、

あー。行きたくねーなー。

共に

だって全力で好きだった

すっごく好きだったのは今も鮮やかで

記憶は褪せても、あのときの涙がとても熱かった事は忘れてないから

ときおりまた噴き出すように涙が出るけど

それを勲章なんだと誇らしくすら思う。


たまにはね、いいんじゃん。