年間を通しての農業体験企画がスタートし、第一回目は、“高菜折り&高菜漬け体験”

 

 前日の大雨が嘘のように晴れわたった3月20日。

高森町の山奥、草部の下切地区の甲斐好夫さん宅にて。

 

“甲斐好夫(かい よしお)さん”は、すでに、個人でいろんな地域おこし的な活動をされているお方。

秋の収穫祭には、200名もの人が集まるという噂お聞いたことがあって、実際にお会いする前からとても興味のあった方でしたビックリマーク
実際お会いして納得。

とにかくサービス精神旺盛で、みんなに楽しんでもらいたいという気持ちがあふれ出している、とても気持ちのよい方!

 

初の高菜折り、、、

 

高菜“折り”といわれていたので、折るっていうのはわかっていたけれど、想像していたのは、大きな葉っぱを折りたたみながら樽に漬けていく姿、、!

そういう“折り”と思っていたので、実際は、葉っぱ部分ではなく、茎をポキポキ折っていく全く違う爽快な体験に、驚きつつ病みつきになりましたニコニコ

 

 

高菜の茎を折り曲げると、簡単にポキッと折れる部分があって、そこを探りながら折っていく。

折れる部分以外は、ぐにゃっとなるので、とってもわかりやすいし、その折れる部分で折るのがおいしい箇所らしい。

そして、わりと太目の茎がおいしく、私は、むしろ主役だと思っていた葉っぱは、(好みによるらしいですが、)むしって取ってしまったりするらしい。(慣れている方たちは、わっしわしむしって、ほぼ茎のみの状態にされてました)

私は、葉っぱも気になったし、もともと主役というイメージがすぐにはぬぐいきれず、葉っぱもわりとついた状態で収穫していきました。

 

だだっぴろい畑。

 

 

自分のテリトリー?の箇所をまっすぐ、収穫しながら奥へと進んでいきます。

 

 

途中、何度か計量して、10キロになったら終了!

漬けこみ作業へとはいります。

9時前からスタートして、10キロに達したのが11時ころ、、、

集中していたので、“あ”という間。

 

 

達人がゴロゴロいらっしゃり、塩もみの技を伝授してくださいますビックリマーク

 

塩でもみこむ作業は、収穫作業に比べると、驚くほどすぐ終わる。

&そこかしこで、お助けしてくれる方がいたり、助けにいったり、で、

恐ろしいほどの高菜がまたたくまに樽に収まっていく様は、なかなか気持ちのよいものでした。

 

10キロって、かなりの量で、

この時点では、5キロでも十分だったよな、、、と思っていました。

 

 

が!

 

結論からいうと、10キロなんて、たいした量ではない。

しかも、自分の中の高菜の概念をくつがえされるくらい美味しくて、

もっと作ってもよかったかも、、、と思える。

 

 

 

さて、塩でもんで漬けて、重しをのせておくと、翌日にはすでにしっかり水が出てきており、

漬けた翌々日の22日には、高菜を樽から出して、塩水を捨てて、樽に高菜を並べなおす。

並べなおす際に、唐辛子も加えて、再度重しをのせる。

そしたら、翌日には、またまたしっかり水が出てくる。

 

今回の主催者である好夫さんに確認すると、その時点でもう食べ頃、とのこと!!

わずか3日で完成!

簡単で、それでいてスピィーディ音譜

 

急いで保存の小分け作業に入る。

適当に束を作って、水を軽く絞って、ラップに包み、さらにそれをジップロックに入れる。

ひたすら、10キロ分、同じ作業を繰り返す。

途中、折れてた茎や、はしたになってる葉っぱなどをつまんで食べてみると、なんともいえない絶妙な塩加減と、発酵のほんのりやさしい香りがとてもよく、、、

収穫すぐ、塩でもんでつけていて、特にほかに何をするわけでもなく、放置していただけなのに、、、、、すごい!!  と、ただただ感激。

 

大阪に住んでいる姉妹へ発送したり、ご近所さん、職場の人、お世話になっている人に配ったら、あっという間になくなったけれど、この美味しさをわけられたことも嬉しいドキドキ

 

 

貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました!

 

 

 

そして、こうして過ごしている間にどんどん美味しくなっていってるであろう数か月まえに仕込んだ味噌の出来上がりも楽しみです、、、照れ