11月後半から12月へと仕事が重なって、

やる事がたくさんあり、

久しぶりの寝不足週間が続いた。



もっと早くからとりかかれたのに

何であの時やらなかったの?

だから言ったでしょ!

こうなる事目に見えてたでしょ!

私にできるわけないじゃん!



そんな言葉はかけません。

いや、正確には、かけそうになる。

いや、一旦かけているか。

けれども立ち止まって、

そうじゃなかったそうじゃなかったと

切り替える事ができるようになってきた。



自分を責め立ててもはじまらない。




私ってそういうところがある。

わかってた。

それでも大丈夫。

全てがうまくいっている。




こっちの声かけが大事。

できる私だったらどうするか

憧れのあの人だったらこんな時どう振る舞うか

未来を先取りしていく事が大事。

反省会は全てが終わってからやればいい。



そう教えてもらった事を

実践してみて気づいた事。



どんな言葉を選ぶのか。

現実を作るのは思考であり思い込みである。

これは本当に本当なんだ。



大丈夫な現実がやってきたし

周りの優しさにも気づいた





昔ならこういう私が忙しくて焦っていると、

私も子どももイライラして

私の逆鱗に触れるような事をして

子どもが不安定になるのがお決まりのパターン

だったけれど、今回はそれがなく過ごせた。




余裕があるかどうかは

忙しさとはまた別の話のようだ。

というよりも。

ステージが上の人たちは、

忙しいの捉え方が違うんだと教えてもらった。




家族に迷惑をかけるから、

まだ子どもが小さいから、

これ以上はちょっと‥‥

それは家族を言い訳にして

ただやりたくない私がいただけのこと。




そして終わってからの反省として。


タスク管理っていう方法は

簡単なものから進めがちで、

重たいタスク、荷が重いタスクほど

後に後にと回されていく。

後になればなるほど、

どんどん気持ちが焦り、どんどん重たくなり

ますますやらなくて苦しくなる。

いつものパターンだ。



どんなに大丈夫とはいっても、

やっぱり仕事をする上では改善したい。


もっと軽やかに。

タスク管理ではなく

スケジュールに落とし込んでやる。

ここは肝に銘じる。



やると決めた自分との約束を守る!




さて。


ようやく余裕が出て、昨日から家の大掃除。

全然年末感はない。

ひたすら掃除。掃除。

去年よりもサクサク断捨離が進む。


「来年の私には必要ないもの」

という目線でやるとどんどん進む。

頑張るぞー!