朝9時過ぎ。保育園からの突然の電話。


ドッジボール中、顔面から転んだらしく、

歯茎と歯が大変なことになっているらしい。



今日は人が少なくて、

私も朝からみっちり仕事が詰まっている。



基本的に子どもは割と大丈夫と思っている。


しばらく様子を見てもらってもと伝えたが、

そんな状況じゃないようで。

すぐに病院に連れていって見てもらったほうが

いいと。



急いでも2時間くらいはかかりそうです。



そう伝えたら、

病院には連れていってくれると。



あー、その時の口調がね、

何となく酷い親だと思われたかも。

となんだか勝手な妄想が始まりだした。



主任は1日フリーなので、

最悪お願いすればなんとかなるかもと

頭の中で考える。

でも今来たところでまたすぐ帰るのかぁと。

結局ここなのよ。



通勤に1時間半かかる。

そこと天秤にかけるような私なのよ。



きっと大丈夫があるから余計にね。



という事で、

全ての仕事を主任に変わってもらい、

もちろんみんな変わってくれる事は

もうわかっているし、

いつでもみんな助けてくれるのも知ってる。



私はいつだって助けてもらえる。



そこへの罪悪感は無かった今日は、

子どもの事を心配しないひどい親と思われそう

これの方が気になったようだ。



多分ね、過剰に気にする親を

どこかで過保護だなとか思っている。

だからだろう。

本当はそうやって子どもに全力になりたい。

ないたいのか??

いや、全然なりたくない 笑

でもなれないことに罪悪感があるのかな。



でもこう言う場面では別なのかなと思ったり。




今帰りの電車の中。

たいした事ないといいけれど。

せっかく休んだので、

今日はゆっくりとUと過ごそうかなぁ。