昨日、初めての京橋花月に観覧に行きました。
会場は、やはり中々の狭小空間でした。
初めて新喜劇を観に行ったのは20年近くも前になるので、もしかしたら誇張された記憶かもしれませんが、NGKはもっと大きくて座席の前後の間隔ももう少し開いていた様に思います。
一番気になったのは、一番端の席に対しての通路がない事です。
何か起きても、完全に逃げ遅れてしまいそうです。
全体を3分割している通路は、真ん中の座席の人には左右に出入りする道があり優遇されていますが、両端のブロックの人に対してはストレスの原因になります。
実際、退場の際に家族で来ている人達で、子供の帰り支度が全然進まなくて、半分以上お客さんが帰った後も私たちは通路にすら出られず、イライラしてしまいました。
勿論、非常事態にも不利です。
でも、ギリギリまで座席を作ってしまう所は、吉本らしいもかも知れないと旦那さんも言っていました。
京橋は近いし、何となく便利な場所にあって敷居が低い(堅苦しい訳ではないですが)というイメージで行き易いなと思いますが、身長の高めな私達には少し不向きかも知れません。
肝心な内容ですが、初っ端はトータルテンボスでグッと引き寄せられて、知ってるネタ等を織り交ぜつつ、元シェイクダウンの後藤さんに色んな思いを抱き、10$のテンポ・キレの良い漫才に安心しました。
途中で新喜劇のメンバーによるミニミュージカル(?)があり、スポニチの全面的協力で、毎日ゲストが参加するというお楽しみコーナーもありました。
普通に新喜劇感覚で観ていましたが。
ゲストは未知やすえさんと「せやねん!」の出演者でスポニチの方が出ていました。
(名前は忘れてしまいました。)
ギャロップ・千鳥でそのまま多少の盛り上がりを見せながら、シャンプーハットがネタを始めました。
舞台に2人が出てきた時、一瞬にして空気が変わったのを感じ、多分若い子が目当てにしていたんだろうなと思われました。
かく言う私も、こいちゃんの「オーマイガットトゥギャザー」を聞けた時に、メチャメチャ嬉しそうな顔をしていたそうですが。
ギャロップはネタも普通に面白かったのですが、林さんの頭髪よりも体のバランスが気になって、集中できませんでした。
頭からふくらはぎ位までは見えているのに、足首から靴が見えなくて、何度姿勢を正して直視しても、自分の常識で推測できる足の長さが合わなくて。
とても失礼な話ですが、本当に不思議なバランスだなと思い、落ち着かなかったです。
少しガサガサしてしまい、後で旦那さんに叱られてしまいました。
最後に中田カウス・ボタンでトリを迎え、やっぱり大御所の安定感と自然と聞き入れさせられる力に、なるほどなと納得しました。
テレビで観る時には、持ち時間の短さでネタも短縮されているので、それぞれの特色があまり感じられないですが、実際に舞台で観ると全然違いますね。
逆に言うと、テレビでネタを披露する時ですら面白いと感じさせる漫才というのは、余程の力が無いと難しいのだろうなと思います。
またお腹の子が大きくなったら、今度は家族でNGKに行ってみたいです。