創造するのが好きなわけ
物心ついた4歳くらいから
作ることに惹かれまくっていましたね
作りたいものがあったとき
ぼんやり頭にあるイメージを
具体化できるまで
私の目はあらゆる情報を探しに
行くんです
それは布屋だったり、毛糸屋だったり
本屋だったり、洋服屋だったり
そうして具体的なイメージが降りてくるまで
待つのですね
そうしているうちに
「これだ!」っていう
イメージに出会えるんです
そうなれば
そのあとはそのイメージの
構成を練って
型紙なり、編み図なりを作り
イメージにより近い完成へ
作業していきます
作ってみてイメージと違えば
やり直し完成させていく
その流れそのものが
好きなんです
もうこれは情熱としか言いようがありません
父は大工さんを経験し
自営で工場を建てましたが
電気工事、左官、内装
何でも自分でできちゃう
凄腕のひとでした
若い時は雑品屋で
かき集めた部品で
ハーレーもどきをつくり
乗り回していたようです
母とのなれそめも
そのバイクで二つとなり町へ
行ったときに雨が降って
軒先で雨宿りしていたのが
きっかけでしたとさ
その母は5人兄弟の長女で
兄弟の服を作ってあげたり
編み物も昔流行っていた
機械編みを駆使して
父のセーターや私たちの
防寒着などいろいろなものを
作っていました
居間の傍らに編み機が設置されていたのを
今でも覚えています
編み機を使いたくて
いたずらばかりしていましたね
また、足踏みミシンも
小さな私には魅力的過ぎて
どうやって使うのか知らないのに
勝手にさわり、中をあけては
どうなっているのか
いじくりまわして
使えずに終わりました
最終的に壊してしまったのは
私だったのか
もともと壊れていたのかは
わかりませんが
気が付いたら
小さな電動ミシンが
購入されていました
好奇心旺盛で
やりたがりな私は
4歳くらいの時から
鎖編みを覚えひたすら長く
編んでいました
そのうち棒針編みをやってみたくて
たまらなくなり
針にぐるぐると巻き付けて
こうじゃないんだよな~
とやっているうち
いつも遊びに来る
近所のおじちゃんが
棒針編みを教えてくれ
とてもうれしかったのを
はっきりと覚えています
小学校の時
親戚の年上のお姉ちゃんが
手作りのかわいらしい巾着を
持っているのを見たときは
心ときめいて自分も作ってみたい!
と本気で思うようになり
自分なりに材料を買って
作り、出来上がったときは
心底満足していました
洋裁、編み物、レース編み
タティングレース
パッチワーク、キルト、浴衣
刺し子、刺繍、ビーズ
お菓子、和菓子、漬物
料理、DIY・・・
次から次へと興味のまま
やっていきました
子供が出来
子供の物を作るのも
本当に楽しかったです
沢山の手作り本を買っては
作ってみて喜んでいました
テンガロンハットや浴衣
オーバーオール、Gジャン
幼稚園バック、ブラウス
発表会ドレス、赤ちゃん服
セーター、カウチンジャケット
手袋、アクセサリー、帽子、マフラー
ジャンパー・・・
私手作りで生きていきたいな~
最近すごく思う
手作りは時間ばかりかかって
お金にならないっていう呪縛が
昔からあって
自分で無理って決めていたんだった
…と最近気が付きました
自分が決めているんだから
そうなるよね
じゃあ
なんかわからないけど
「できるよ」
って決めればいいだけなんだっけ?
宇宙ってそうなっているんでしょ?(笑)
素直に望んでみよっと!
ここまで読んでいただき
ありがとうございます
この世界は
どうしたってうまくいく!
どうせみんなうまくいく!
常識を取っ払って
自分に素直に生きると
めくるめく奇跡に出合えて
あなたが望む人生以上の
ミラクルが押し寄せてくるのです
この世界は思ったより優しい
自分がご機嫌になれば
そのパワーは宇宙に広がるよ!
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