こんにちわ 
今日観た映画です。
 



一度、記事を完成させたのですが…。手違いで消してしまったので、また書き直しています………

ううううぉおおおおおおおおおおお!!!!!!
めんどくさいぞおおおおおおおおお!!!!!!
アメブロさんちょっと書きづらいんじゃないんですかぁあああ??????

あんまり発狂してると最初に投稿した記事の内容忘れちゃう……書こう……


【ストーリー概要】
1942年。東京に留学していたエリート脳外科医ドンウォン(キム・テウ)は、妻のイニョン(キム・ボギョン)を連れて京城(ソウル)の安生病院に赴任してくる。
そこには、病院院長の娘と婚約している医大実習生パク・チョンナム(チン・グ)や、足の不自由な天才医師イ・スイン(イ・ドンギュ)ら、各々の事情を抱えた人々がいた。
そんな中、病院に自殺した女子高生の遺体が運ばれてくる…3つのエピソードを巧みに織り交ぜた、新感覚ホラー。
Episode1:氷の下の美しい死体。
Episode2:母親の婚約相手を愛してしまった娘。
Episode3:影が映らない女。 


主人公を変えながら進んでいくオムニバス形式でのホラーです。
ずっと観たいと思っていた映画だったのですが、やっと観ることが出来ました。

木造の病院、停電してチカチカする電球、寒々とした霊安室、真っ白なシーツに滲んだ赤、割れた鏡…。

ホラー映画にはもってこいというか、王道というか、怖い要素が沢山詰まった作品なんですが、私の苦手な、観ている人を『ただただビックリさせる』演出が思ったより少なかったので『怖さ』そのものに集中出来ました。(注:ビックリシーンが全く無いわけではありません笑)

映像が幻想的で綺麗。妄想と現実の境目があやふやな感じがよく出ていましたし、音楽も切ないシーンとよく合っていました。

病院にお見舞いに行ったとき、「ああ、ここには生きてる人も、亡くなってしまった人も同時に存在している場所なんだ…。」
って、切ないような寂しいような不思議な感覚になったのを思い出しました。

この映画には『寂しさ』や『愛』に執着する登場人物がでてきますが、病院という、人が最期に抱く強い想いがこのような事を起こしたのでしょうか。

病院が壊されて無くなった後、強い想いに憑かれた人達の魂は愛から解放されるのでしょうか?


それとも、永遠に愛に憑かれたままなのでしょうか………。
なかなか、想像すると悲しい物語でした。

女性の重い想いを受け止められるよーっていう方にはオススメです笑。




はぁ、やっと書き終わった…。
まためげずに映画の感想を書いていきたいと思います。それではまた。えっオバケパー