【10/9 Faith Evans @Billboard Live 東京】 | chieko's Diary "Sing it for love and ..."

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シンガーソングライター石原千恵子による、音楽をはじめいろんなテーマでゆるーく日常を綴るブログ。得意とするコーラスワークもアカペラアプリのショートムービーを使って公開中。



先日、私がパーソナリティを務めます音楽番組、FMブルー湘南78.5MHz"Color Sounds"の来日公演情報でお伝えしました、10月9日Faith EvansBillboard Live東京のライブを観させていただきました!



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ちなみに鑑賞したてほやほやで、

興奮が冷めやらぬ中ですが、感想を書かせていただきます(^^)

少し長くなりますので、もしお時間があればご覧ください!







私がフェィスエヴァンズさんの曲についての知識は正直そんなにないのですが、今までに聴いてきたのはメジャーな曲を少々といったところで、久々のビルボードにワクワク。



全体を通してまず、感想を言わせていただきますね♪


魅了されまくりました。彼女の歌声と音楽が日本で味わえる機会に恵まれて、幸運でした。会場での距離感がまず嬉しいし、最後お客さんをランダムに沢山ステージにあげて参加型にしてくれたことも思い出として残ります。音や作品、彼女の歌声すべてが洗練されていました!


今年5月に発売されたばかりのアルバム『The King & I』を引っさげての公演ということで、新曲たちもとても良かったです!ダウンロードしちゃいましたし。






ここからライブの様子を↓チューリップ






着いて早々、会場は相変わらず華やかで、客席は皆さんほぼ食事を終えて今か今かと本人の登場を待ち構える状態。賑わいでいたし、もうすでに雰囲気が温まってるという感じ。

やはり熱烈なファンが多いのかな⁈

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そしてついにフェイスエヴァンズ登場!


出てきた時のディーバの貫禄は言うまでもないんですが、、





まず彼女の素敵な衣裳に注目!

黒色の皮っぽい生地のヒラヒラミニスカートにロックな黒Tシャツ。そしてニーハイブーツがよりディーバ感を演出しているようです。よく服に着られるとかいうネガテイブな表現がありますけど、彼女の場合「私があなたを履いてあげてるの!!」位言ったとしても、ニーハイブーツは悲しまないと思います。笑



足首細くて綺麗。40代だそうですが年齢全然を感じさせず、前髪のある金髪ツイストカールがまたロック。



プロのシンガーさんのことをこんな風にいうのはおかしいかもしれませんが、私が素直に感じたのはどんな激しい歌い方をしてるときでも彼女にとって"繊細さ"なんてお手の物なのかな、というそんな印象でした。ここが洗練されているといことなのでしょうね、おそらく。



常に心のままにシャウトしている感じだけど、メロディ歌ってるのと変わらないくらいスッと心に馴染みます!

歌声の先にドラマがついてきそうです。


そして、お隣に座ってるお兄さんも言ってましたが、完璧な音程に驚きです。







そんな彼女のダイナミクスをより引き立てるのはバンドメンバー。最強のチームなのではないでしょうか。。




バンドの中でもひと際輝いて見えたのはドラムの黒人のお兄さん。生きためちゃくちゃソウルフルなリズムマシーンがグルーブを保ってるという感じ?です。彼女のあのパワフルさと共演して、引き立て、そして個性も超光ってる。すごいですね。エヴァンズさんと2人だけでセッションしても成立しちゃいそうな迫力!



そしてキーボードの男性。

体がすごく大きいからか、小刻みに奏でる音が逆により繊細に聞こえます。淡々とその良い状態のまま進むところが当然プロといいますか、なんでしょうね。ただかっこいい。



最近、やっとベースのセクシーさに気づきつつある未熟な自分。その名の通りベースがかっこいいから全体が締まるんだと感じさせてくれました。



ギターの若い方が唯一白人のお兄さん。

周りが大きいからか、より細め!(情報薄くてすみません)



コーラスのお姉さん、ルックスがユニセックス⁈丸坊主の赤髪。身体が大きく森くみさんみたいな安定&大御所感。休憩中は彼女が歌って、とても盛り上がりました!



ソウルやR&Bのジャンルはダイナミックなアドリブをカッコよく取り入れるアグレッシブな所があると思いますが、そういう魂に訴えかけるパワフルさが特徴のひとつかと思います。




ただ歌詞がわかるかどうかはまぁ別にして、、こういうジャンルに親しみが湧かないという方にも、このライブは楽しめるかなと直感的に思いました♪



私の好きなJealousもやってくれて、バンドバージョンが聴けて嬉しかったです!



途中でやる曲を間違えそうになったエヴァンズさん、可愛かった♡バンドメンバーに突っ込まれて「 え、そうだっけ?」みたいな、すごく素でした!



会場が最初から最後までずっと最高潮のテンションを保っていたのは、全員が初めから彼女のファンだったということだけではなく、私のようなこれからお初の者も含めて、巻き込まれて入ってしまうということだったのだと思います!


もしまだ来日中、公演があるとしたら当日券でもオススメしたかったです。残念ながら今回はビルボードライブ大阪と東京一回ずつのみでした、、また近々来日してくれることを願っています!




当日のライブの様子が彼女のインスタにラブ


Faith Evansキラキラinstagram

https://instagram.com/p/BaCLitnj_V8/



はい!


興奮するあまり、読みづらい文章だったかもしれません 汗)

今回長々と書きましたが、次回は綺麗にサクッとまとめようと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



また楽しくライブレポート書こうと思います(^-^)






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石原千恵子1st Album

『Time goes on』

2,592円(税込)

品番GNRS-0025

Grace Notes Records





【biography】

2007年、SPEED, Jeremy PassionやAlicia Keysに影響を受け、短大時代に都内でライブ活動を開始。その後自身の活動の傍ら、Soul, R&BシンガーLauneaの来日公演にてバックコーラスを務め、活動の場を広げる。そしてシンガー、トラックメイカー瞬輔の楽曲にfeaturing アーティストとして作詞、歌唱で参加。『a.i featuring 石原千恵子』がAmazon R&B部門で2位にランクインし、注目を集める。また恵比寿ゴスペルクワイアのメンバーとしても活動し、Motion Blue Yokohamaの演目へのコーラス参加や、そのメンバー数人で結成されるDear Sister'sのブライダルゴスペルのパフォーマンスも精力的に行なっている。

そして現在、耳に残る歌声とオリジナリティ溢れるコーラスワークでChen'elleやBeegeesをカバー。ポップスを明るく歌上げ、R&Bをしっとりと聴かせるシンガーソングライター石原千恵子、待望の1st アルバムをリリース!


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