今回は


病院が、インフルエンザ警戒宣言中で、私たち両親しか病棟に入れず

(祖父母さえも病棟に入れなくて)
その両親しか病棟に入れない状況下で、旦那さんの出張が重なり

結果、私しか莉生の側にいてあげられない

状況でした。おかげで。
莉生が頼れるのは私だけなんだ

っていう思いが、気持ちを切り替えることができたよ
こうなった以上
莉生にとっての最善を尽くさなきゃ

って。
私はいつだって。
その日その日の積み重なってく毎日が初めてだし、分からないことだらけだけど。
いつも、いつだって。
その時できる自分のベストを尽くしてきたんだ

その時やれる精一杯をやってきた

その中で。
入院させてしまってかわいそうなことをしてしまったけれど。
今一番辛くて、小さい体で頑張ってくれてる莉生のために

やっぱり。
今できるベストを尽くすしかないんだ

って。
そう、気持ちを切り替えてから
莉生がどんなに愚図っても、機嫌悪くても、わがまま放題でも。莉生は私が支えなきゃって毅然といれた感じだった

今回は。前回より少し短い、5日間の入院だったけど。
やっぱり入院は大変だね



ちょうど
イヤイヤ期なのと絶食してるから空腹感と
点滴が漏れちゃって手が痛いのと
感染するから隔離状態なのと
インフルエンザの警戒宣言中で両親しか入れないのと
そろそろ入院に慣れるかなっていうところで退院になったり
かなりのストレス状態が重なったうえに、私がいない

っていう…。莉生にとっては最悪なことだらけだったろうな。


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