目を覚ます

やっぱり、夢では、無かった

お姉ちゃんは、乳癌末期、前身癌ステージIV

母からの、電話を切った後、実家に急いで行く

お姉ちゃんの、おっぱいは、

腐り

緑色の、液体で、あてがったナプキンに、そまる

絶句

躁鬱病の、私は、布団を頭からかぶり

ずっと、震えて逃げる選択も、あった

でも、違う

私のたった一人のお姉ちゃんが、いなくなる方が

もっと、怖かったのです

産まれた瞬間に、みな、役目があるならば

今、私の、役目が、きたのでしょう

逃げるな

お姉ちゃんの、笑顔を、見る為に

こじらせた風邪で、少し咳を、しながら

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