こっそり泣いた | ちはるのぶろぐ

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日々の出来事・記録
理解しがたい夫の言動など残しています

長女の就職先が内定しました。


長女なりに猛勉強して面接対策して。

私にはしてやれることは全く無かったのですが

天候や事故による電車の遅延や運休で足がないときの送り迎えは急遽私がやりましたグッド!





ある面接のとき

TOEICのスコアや資格取得、事前に送っていた大学成績証明書をみた面接担当の方に


『努力して大学生活を過ごされたのですね。素晴らしいですね。コロナ禍の時は大変だったでしょう』


と思いがけない言葉をいただき、面接中少し涙がでそうだったという長女の話をきいて、私が思わず涙してしまいました。



即日内定をいただくこともあり本当に驚きと喜びで泣き笑い



コロナで大学1年のときは主にリモート授業。

友達を作ることもアルバイトすることもできない生活。

大学を辞めてしまう人もいたみたいだったし、長女も知らない土地で人と接することが少なかったため『鬱になりそうっっ』と一時は下宿先から実家に戻ってリモート授業を受けていました。


コロナが落ち着いた2年生頃からようやく大学生らしい生活を送ることが出来、就活にむけての勉強もすすめていたようでした。



大学受験では挫折した長女。

悔しい気持ちはもう味わいたくなかったようでした。




ありがたくいただいた内定。

ギリギリまで迷っていましたが、やはり長女自身が一番行きたかったところへ決めました。






しかしその就職先は我が家からさらにさらに遠くなります😢


これからは今までのように気軽には会いにはいけなくなります😢



わかってはいたんです。いつかこうなること。








今朝、夢で幼かったころの幼稚園くらいのときの長女の夢を見ました。

夢のなかでカラフルな風船をいっぱい部屋に飾って喜ぶ長女照れ 

天上に浮かぶ風船を嬉しそうに見る長女と私。


楽しい夢だったので良かったのですが

夢から覚めたとたん何とも言えない寂しさが…えーん




目覚めてからしばらくひとり寂しくて泣いてしまいました悲しい



こっそりと泣