椿本千詠です。
こんまり®︎流片づけ祭り中のお話。
お客様が片づけ中に迷ったら、よく私が言う言葉があります。
「自分がその物になってみて」
そうしたらいろんなことが見えてくる。
・「まあこれでいいや」と購入されたら?
・すごく乱暴に扱われたら?
・ずうっとお腹に物を詰め込まれて、休む暇がなかったら?
このあたりはまだいい方かもしれません。
それでも使われているから。
・押入れの奥で存在すら忘れられているとしたら?
・買った時のタグがついたまま放置プレイだったら?
無視が一番ツライよね。
それ、人間だったらイジメだよね。
自分が「いてもいなくてもいい」って言われたらどんな気持ちがする?
人が生きている意味がほしいように、物もあなたの役に立ちたいのです。
そして、人間もそうであるように、
物のお役目が終わったなら解放してあげてください。
先の質問をするとだいたいお客様が
「それはツライですね」
「それは嫌ですね」
とか物の気持ちがわかる。
だから、感謝して手放したり、物を活かせるようになる。
ここからはエネルギー哲学®︎のお話。
この世の仕組みの話。
エネルギー哲学で説明できないことはないからね。
人も物も同じエネルギーでできています。
エネルギーは目に見えないからそうは思えなくても、そういう仕組みになっています。
そして、大元と呼ばれるところで全てつながっています。
人も物もその大元から足元でつながったまま、飛び出しているだけ。
全て同じエネルギーでできている。
あなたと目の前にある物、全て同じなんです。
目の前にある物はあなたです。
それを知った時、物に対する見方が少し変わらないかな?
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