いつも応援いただき、ありがとうございます。
初めましての方のために、治療経過を簡単にご紹介します。
- 2019年2月「すい臓がん・延命治療のみ」の宣告
- 2019年3月~ 抗がん剤手術抗がん剤
- 2020年8月~ 治療完了・経過観察
当ブログでは、 治療と日々の出来事をメモとしてゆる~く綴っています。
また、治療経過の詳細は、別ブログ『チコがん日記』でまとめています。
こんにちは
この投稿は、下の投稿
のつづきです。
「メメントモリ / 死を想え」を思い出す
はい、前回の投稿で、重たい話になってきましたね! ごめんよー
周りから聞こえてくる悲しいお知らせ、
わたし自身の終わりの見えない不調への焦り・・
ときどき、「もういやだー、つらすぎるわ」と思うことも
ところが、不思議とね
こういう苦しみや悲しみを、淡々と見つめながら
生きている自分もいます
「あーあー、いま私、生きづらいって感じてるよね~」
って、どこか自分自身を観察している、
もう一人の自分がいるんです。
人間って不思議・・というか、案外、強い
「生きるのがつらいなぁ」と感じつつも、一方で、、、
死を意識した途端、こんな風にも思えたりするんですよねー
「そう、人は誰しもいつかは死を迎えるんだ。
だったら、今この瞬間を精一杯楽しんでやろうじゃないの!」
と。
ここで
以前もう一つのブログ「チコがん日記」に書いた
「メメントモリ」のことを思い出しました。
メメントモリ / memento mori
※ 「死を想え」「死を忘れるな」というラテン語の格言
◇ ◇ ◇
死を想うことで、「生」が輝きます。
死を想うことで、「今この一瞬一瞬」を楽しむことができます。
死を想うことで、「覚悟」ができ、強くたくましく生きることができるのです。
死への意識があると、人はより強く「生きる」ことが出来る
- 死を想うことで、「生」が輝く
- 死を想うことで、「今この一瞬一瞬」を楽しむことができる
- 死を想うことで、「覚悟」ができ、強くたくましく生きることにつながる
つづく
まだまだ、「千差万別な治療経過と最近のわたし」シリーズの投稿は続きます
前回 ↓
写真は、最近のランチ 近くのウルフギャングのバーガーをUberで注文してみたよ
最近SiBO(小腸内細菌増殖症)改善のための低フォドマップ食を心がけてるけど、この日はパンもガッツリ食べちゃった
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
よかったら、以下もぜひご覧ください。
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