いつも応援いただき、ありがとうございます。
初めましての方のために、治療経過を簡単にご紹介します。
- 2019年2月「すい臓がん・延命治療のみ」の宣告
- 2019年3月~ 抗がん剤
手術抗がん剤 - 2020年8月~ 治療完了・経過観察
当ブログでは、 治療と日々の出来事をメモとしてゆる～く綴っています。
また、治療経過の詳細は、別ブログ『チコがん日記』でまとめています。
こんにちは 
今日、銀座みやこクリニック院長の濱元先生の
こちらの記事 
をみつけ
わー「宮古島ホスピス計画」かあ、良いな 
と思ったので、シェアします。
ホスピスといえば、わたしが以前書いた記事
https://cancer-story.tokyo/miracle-happy-journey-6/
のことを思い出します。
そういえば私ね、がんと診断された当初
看護師さんとソーシャルワーカーさんに
「ちこさんは、さいご（ターミナルケア）はどこで迎えたいですか？」
って聞かれたんです。
で、実際に病院探しのお手伝いもしていただいたり。
ちなみに 
「さいごの場所」に対するわたしの回答は
「あたたかくて、海に近いところがいい！」
でした。
もう大好きだったダイビングは出来ないかもだけど
せめてさいごは
あたたかい海の近くで過ごしたい
そんな風に思っていました。
でも、なんと、ありがたいことに！
その数ヶ月後から抗がん剤が効いてきて
手術のできる状態に！
そして、手術と術後の抗がん剤をかんりょう。
いまは、体力回復に、まだまだ苦戦しているものの
ホスピスの話もでなくなり、もう考えなくなっていました。
でも、いつか、5年、10年、30年・・・
いや、100年後！
（
「わたしゃ150歳まで生きるよ」と家族に言うと、いつも「妖怪かっ！」て笑われますw）
いつか
そのさいごの時がきたら・・
やっぱり
「あたたかくて海が近いところに行きたい」
て言うと思う。（←まあ、そうそう理想通りにはいかないかもだけど・・）
だから、濱元先生の「宮古島ホスピス計画」は応援したいな 
・・・あ、病院と言えば 
じつは、わたしも、お金とか制限なければ病院をつくりたいなあ〜って、
ずって考えていました。
治療だけでなく、つらさを和らげたり、生きる希望を与えられる病院 
（「なにバカなこと言ってるの？って声が聞こえてきそうですが・・・笑 
）
また今度、機会があったら、そんな私の夢のお話もしたいと思います。
写真はタンパク質強化ランチ
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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