いつも応援いただき、ありがとうございます。
初めましての方のために、治療経過を簡単にご紹介します。
- 2019年2月「すい臓がん・延命治療のみ」の宣告
- 2019年3月~ 抗がん剤
手術抗がん剤 - 2020年8月~ 治療完了・経過観察
当ブログでは、 治療と日々の出来事をメモとしてゆる～く綴っています。
また、治療経過の詳細は、別ブログ『チコがん日記』でまとめています。
こんにちは 
今日、CT、MRI、大腸内視鏡検査、胃内視鏡検査、血液検査の結果を聞いてきました。
いま病院の帰りです 
車の中からパシャリ
さて、検査結果ですが
CTとMRI検査では
肝心のすい臓に関しては再発なし、肝臓や骨への転移もなし
これまで言われていた腹水もなし。
内視鏡検査も
以前このブログで書いた直腸カルチノイド（神経内分泌腫瘍）ができた所もキレイに治っていて
問題なしということでした。
血液検査はというと
術後ずっと気になっていた腫瘍マーカーが、ついに下がってきました！わーい
肝機能の数値も、だいぶ良くなってきています。ほぼ正常値！わーい
ただ、血液検査で少しだけ気になったことが2つ。
1つ目は
これまで正常値だったアルブミンが低くなってること。栄養不足なのかな？？
（アルブミンとCRP比は予後に関係すると聞いてから、気にしてみるようになりました。
と
もう一つは
私の場合、いつもは、白血球のリンパ球の割合が高いのですが、これが低くなって、かわりに好中球の割合が上がったこと。
（この白血球の好中球/リンパ球の比率（NLR）も、予後に関係するという論文が多いそうで、なにげに気にして見てます）
次回はもっと免疫が上がるよう、もうちょっと食事、運動、睡眠に気をつけてみようと思いますっ！
と、まあね、
ここまでは良かったんです。
まあまあ、、、
白血球やアルブミンで、多少気になることがあっても、食事やその時の体調で変わることもあるでしょうし。
ところが、新たな心配事が・・・
先生：最近は体調どうでした？
私：んー、特に変わりなく、相変わらず下痢に悩まされることはありますが・・
先生：そうですか。ちょっとCT画像でね。
まあまあ、今はあまり気にしなくていいのかな・・
私：えー、いあいあ、そんな風に言われたら気になりますやん・・(・・;)
・・・
はい、今度は、肺の影だそうです。
まあー、次から次へと・・
一つ安心が増えると、別の不安が持ち上がってくる、、(^_^;)
左肺に、16mm×6mmくらいの大きさの結節があるそうで
3ヶ月前のCTにはなかったらしい。
てことは、急に大きくなった？！ (>_<)
先生：肺炎か何かにかかりました？
私：いえ、熱もないし。でも、そういえば時々呼吸が苦しく感じることが、泣
なんだろう・・？
なんだと思います？
肺炎？コロナ？ワクチンの副反応？・・・？？
あーとにかく！！
がんでだけはない事を祈っています・・・！
先生：早めにCTを撮りましょう
ってことで、10月初めにまた肺のCT検査です。
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