いつも応援いただき、ありがとうございます。
初めましての方のために、治療経過を簡単にご紹介します。
- 2019年2月「すい臓がん・延命治療のみ」の宣告
- 2019年3月~ 抗がん剤
手術抗がん剤 - 2020年8月~ 治療完了・経過観察
当ブログでは、 治療と日々の出来事をメモとしてゆる～く綴っています。
また、治療経過の詳細は、別ブログ『チコがん日記』でまとめています。
こんにちは
昨年の夏に術後の抗がん剤治療を終えてから
もうすぐ1年近く経ちますが
いまだに副作用があります。
その一つが、涙です。
これまでも、抗がん剤（TS-1）の副作用で
玉ねぎが目にしみるようなツーンとした痛みが、時々あって
眼科に通っていますが・・
今も、泣いています！
・・・
絶えず涙が流れ、止まらない 
あ、「流れ」という表現はすこし違うかも・・？
というのが、その涙というのが
接着剤のノリのようにベタベタしているのです。
べたべたしたノリのようなものが、目から常ににじみ出ています 
本当にノリという表現がぴったりな感じで
目の周りに付いたままでいると
目が開かなくなります。
私の朝は
上まぶたと下まぶたを、指をつかって剥がし
目を開けることから始まります。
こうやって、客観的にブログに書いていると
そんな自分の姿が、滑稽で
笑ってしまいますね 
でね
さらにビックリしたのが、昨日
久しぶりに歯医者さんにいった時のこと。
治療を終えて目を開けようとしたところ・・
あ、開かないっ！目があかないっ
ほんの20分くらいの治療の間にも
私の涙は、上まぶたと下まぶたを
しっかりホールドしてしまったのでした。
・・・
歯科医：はい、治療が終わりましたよー。うがいをどうぞっ！
と、うがいを促されるも
目を開けるのに四苦八苦なわたし。
歯科医：どうしました？
私：あ、いあ、目を開けるのに手間取っていて・・
歯科医：・・・・・え？ 
もう、ある意味、コメディのような日々です。。。
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