膵がんと言われてから4ヶ月。
当初は、がんへの恐怖、死への恐怖で夜も眠れなくなりました。
でも、人って意外と強いものですね。
自分に起きている現実と、向き合うことができるようになってきます。
今日は、私がこの病気になってから読んだ本で、良かったものを幾つか紹介してみたいと思います。
・すい臓がん ステージⅣから帰ってきた男
→ 11年間に及ぶすい臓がんとの闘病生活を綴った川嶋勝美さんの本です。
・喜びから人生を生きる!: 臨死体験が教えてくれたこと
→ 本の著者 アニータの人生や臨時体験を通して、私自身も学ぶことがたくさんありました。
・がんを告知されたら読む本―専門医が、がん患者にこれだけは言っておきたい”がん”の話
→ がんへの恐怖があった時にこの本に出会いました。私は、この本のおかげでガンへの恐怖がなくなりました。
・サイモントン療法――治癒に導くがんのイメージ療法
→ 私はがんになってから、食事、運動、生活習慣を180度見直し変えていますが、イメージ療法も取り入れてみようと思って読んでみました。
この他にも、これまで手にした事のない本をたくさん読みました。
また機会があったらご紹介します。
よかったら、以下もぜひご覧ください。
\ブログ『チコがん日記』/
治療・闘病の経緯、がん克服までの
食事・こころ・運動・睡眠のまとめ
\一緒に闘う仲間がいます/
応援クリックお願いします