今日もありがとうございます。
千恵です。
先ほど我が家は2号の部屋を1時間ほど片付けました。
入試も終わり、中学も卒業したのでここらで１回。
うちの2号はモノを溜めがちで
だから一緒に片付けをしていても
「これはあったら便利」
とか
「これはまた使うかも」
というタイプ。
なので【もしかしたら】という彼の意志も尊重して
【もしかしたらゾーン】をこの度は設けて
中学の時に使っていた資料やノートなども部屋の一辺に残しました。
（いや、そもそもその【もしかしたらゾーン】を必要とするほど勉強するのか？）
ただ来春それを見直して不要なら処分しようね、という約束。
今は1日入学も終わってないので
学生服や一応の上靴などあとちょっと終われば処分するものももう少し。
ふと棄てるのもなんだな、と
SNSで呼びかけた学ランのお下がり。
有難いことに引き取りてが見つかり、こちらは第二就職です。
こうやって上手に身の回りのものを手放していきたいですね。
思い出は思い出の品、がなくてもきちんと残ります。
今、大事なこと言いましたよ？？笑
思い出は思い出の品、がなくともきちんと残ります。
（大事なので2回言いました。ただ全部捨てろとも言ってません。）
丁寧に自分と対峙して
必要なもの、不要なものを見極めるトレーニング
それがお片付け、です。
先日、とあるお宅のお片付けに入らせって頂きました。
通常私は
「どうなりたくてお片付けをするの？」
とクライアントさんにお尋ねするんですが
『どうなりたいとか考えられない。とにかく片付いてないことがストレス！』
とおっしゃるクライアントさん。
お宅にお邪魔して
そら、そうだな、これはまだ未来をイメージする生活にはならないな、と
おっしゃっている意味が理解でき
とにかくまずは床を見せましょう、と取り組んだお宅。
ビフォー。
ここで生活してるんだから、ある意味凄い。
やり方を説明しながらトレーニングしたいところですが
もはや生死にかかわるほどモノに溢れているので
とにかく要る、要らないを判断し不要なものを処分しましょう、と取り組みました。
これだけモノに溢れていたら
生活の優先順位が見えてきづらい。
目の前のことに追われて、それをこなしていくのが精いっぱい。
そんな毎日なのではないかと推測されます。
ただ彼女は判断が早いので
本当に助かりました。
そう、つまりモノのボリュームさえ家に合うボリュームになっていまえば
このクライアントさんは美しさを保てる素質がある、と私は思っています。
少ない時間の中で
3時間、要る、要らないを判断して頂きました。
（つうか、ものが見えなくなっていて、それがなくても生活出来ている時点で
もはや埋もれているモノは全部要らないんだけど、まぁそれは私が判断することではないので）
もう1回、ビフォー。
3時間半後のアフター。
とはいえ、
これ、まだまだ要るものを納める先がモノに溢れている状況なので
きちんとすべての箇所を片付けてしまわないと
すぐまたパンクするんですが
取り急ぎ、まずは取り急ぎ、床を見ることに成功した、という結果です。
ゴミ袋はこの3時間だけでおよそ15袋程度。
まじでまずは《とりま》な状況です。
でもとりあえず、前よりはすごい〇！！！！！
ね、そうでしょ？？
私は片付けをやっていくうちに本当にそれが好きになりました。
それは生活をしている家の様（片付け）と頭や心は本当にリンクしているんだ、ということが腹落ちしたから。
10年前までは本当にモノに溢れた、だからモヤモヤもグルグルもよくする30代を過ごしました。
今ではグルグルは本当にほぼ皆無。
私の問題と、私以外の人の問題がきっちり分かるようにもなり、とても清々しく人生を生きています。
何かを変えたい！と思っておいでの方、
是非、お片づけをしてみませんか？？
ということで
4月5月限定で下記のようなことをします。
（6月からはきちんとした商品にする予定ですので価格は上がるかもしれません）
春は進学や進級と
身辺を整理するにはもってこいの季節です。
楽しくお片付けしてみませんか？？？
別のお片付けブログ
↓↓↓↓↓
今日も
どうぞ
おしあわせ様で♡