今日もありがとうございます。
大橋千恵です。
昨日は3期生のlessonで出雲。
2回目のlessonには
バイブルが課題図書として出てきます。
※私の使う資料が古くて2021になってますが、lesson生さんには最新の資料が手元にありますよ。
ええ。
さとうさんチのみつろう君の
これ
もう何度読んでも
『え？？こんなこと書いてあったっけ？？』
と声が出る気づきの1冊です。
基本BASICのlessonでは
「思考が現実になる仕組み」を知りながら
わたしが私を愛せるように（私がわたしを愛するってどういうこと？も含めて）
沢山の身に付けてきたしがらみや思い込みを外すことが目的です。
（なかなか5回ではやりきれない部分もありますが、そういう方は継続でlessonを受けてくださいます）
私が大切にしているのは
最近のlesson生さんの日常でのこと。
それぞれの日常とすり合わせて
仕組みが伝えられたらと思って
個人個人さんの最近を聞くことからlessonは始まります。
昨日のlesson生さんは
「実は（実）母の言ってることが少し俯瞰して聞けるようになってることに気付いたんです」
とのこと。
彼女のお母様のお話しを伺うと
（lesson生）「いやぁ。地域で催し物をすることになったらしくて、で、母は公民館のあれこれを
『それじゃ不細工だ』っていろいろかってでたらしくて…」
と。
伺えば、素敵なお母様。
外部からのお客様を地域に迎え入れるにあたり、ようこそ○○さん、という歓迎のものを準備したり
公民館のカーテンなどを直したりされたそう。
（お母様）「あの人もこの人も『別にそこまでしなくてもいいわね』ってね、私ばっかりやらんといけんのんよ」
と漏らされたと。
大切なのはここ。
「以前の私なら『そりゃぁいけんわ。あの人もこの人も手伝ってくれればいいのにねぇ。おかーさんだけ大変だねぇ』と言っていた話、なんです。でもこの前、その話を聞いた時に
『それ、おかあさんがしたくてしとるんでしょ？』って心の中で思ったんですよね。
『大変ね、すごいねって言ってもらいたいんでしょ？？』って流石に本人には言えませんけどね、ちょっと母の話を聞きながらおもしろかったんです」
と話してくださいました。
本当にお母様がどう思ってそれをお嬢さんにお話しされているか、なんてどうでもいい話で
大切なのは
lesson生さん本人さんの中から
「大変だおばさん」の姿が薄くなってる
という事実。
※説明しよう！「大変だおばさん」
「大変なのよ」という話に
「そりゃぁ、あなたも大変ねぇ…いや私も大変なのよ」
と言い合う妖怪の一種。
いつも忙しそうで、ちょっと御髪が乱れているのが特徴。
そしていつもなぜか「大変」で「忙しい」。
そしてだいたい（本当はあるのに）「お金がない」らしい。
子供と旦那、また義理の両親の悩みをいつも抱えている
自分がおざなりになっているのも特徴。
そして私ばっかり我慢していると思っているのも特徴。
大変だおばさんに捕まると大変だおばさんパワーでこれが遷ることがあるので要注意。
感染力は割と高く、陽性者はだいたいスーパーで立ち話をしている。
「ああ。母は大変だおばさんだったんだ、って気づいて、考えて見たら私が小さい頃からそういう傾向にあって…」
まぁ我々を育てた年齢の女性には多いのが
「わたしばっかり我慢していきた」という思い。
ただし、大変だおばさんは、いや、大変だおばさんも
ただの癖。
ただの癖なので
いつだって矯正できるただの癖。
お母様がどうされるかはお母様のお話しなので私たちには関係がないけど
全然いくらでも大変だおばさんは辞めれます。
そしてご自身がそれ(大変だおばさん）だという自覚がないのも厄介なんですが
まぁそれもまたトレーニングでしょう。
lesson生さんとは
いろいろなお話しをするんだけど
ちょっとずついろいろを勉強される中で
「そうそう、毎年季節になると、母は私にシクラメンをくれるんですよね。
でも私、それを上手に育てられなくて…そんな私がまた嫌で、で、その育てられないシクラメンを母に見つかるのもまた嫌で…」
（ダメにしたらまた思うのよね）
わたしとユニぞる「ああ、またお母さんに叱られる」。
そう、それくらい母親のエネルギーって凄くって
よかれと思ってしてくれたことが
それによって起こることで
新しい思い込みをつくることもある。
（いや、勉強すればするほど嗚呼、愛なのね、とも思うけどね）
なんかっちゃ子供である立場のほうは
「ああ。お母さんんに叱られる」
が出てきたりする。
季節になるとシクラメンを方々に配りまくるお母さんらしく
（だから素敵なお母様なのよね）
この冬は勇気をもって
「お母さん、もう来年からはいいけぇねぇ」
と断ってみたらしい。
いや、今年もきっとシクラメンはやってくる。笑。
例にもれず今年も最後はシクラメンがぐったりした、と笑って話して下さった。
「もう恐怖のシクラメンですよ」
と。笑
ただこれもlesson生さんの肚の底（潜在意識）が見せてくれている現実なので丁寧に処理して進んでいきたいね。
本当に自分と向き合っていくと
どんどん今まで蓋をしていた自分が沸き上がってくる。
でもそれも丁寧にクリーニングして
深堀りして（なんで？？と掘っていくとだいたいが思い込みだったりする）
癒して
進んであげてほしいといつもlessonをしながら思う。
わたしたちも子育て真っ最中（いや、もう終わりかけ）だけど
母ちゃんが整わないと
家族が迷惑する、ということを
肝に銘じておきたいところ。
なにより子供に迷惑をかける。
世の中は
「～すべき」
「～であるべき」
「～しなければ」
という時代から大きく変化しているのに
この期に及んでそれを植えつけては
今から大きくなる子供たちが社会についていけなくて
生きづらくなるかもしれない。
それにはまず
親の私たちの
それ（「～であるべき」）を外していけたらいいよね。
※だからといって乱暴に振る舞うというのとはまた話は違いますよ。
ちなみに
毎年我が家も実母が贈ってきていた益田のメロン。
子供たちがメロン嫌いで（てか緑のものが嫌い）
でも婆さんはもう送りたくて仕方なくて
毎年届いていたメロン。
いや、嫌いだよ、だから割とぐじゅぐじゅになるまであるんだよ
と子供が生まれて何年も言ってきた。
そして電話をするたびに
「メロン食べたかね？？」
と聞いてくる母。
「いや、まだ」
とかいうと
「食べなさいよ」
と怒ったりする。笑
いやいやいや、嫌いだって何年も伝えとる。笑
ようやく２年くらい前から届かなくなった。笑。
いや、愛だって知ったら、届かなくなった。
そういうことだと思う。
何かに気付いたら
何かが昇華する。
何かに気付いたら
何かが相殺して出てこなくなる。
神様はいつだって優しくて
いつだって私たちに気付いてほしくて
いろいろを体験させてくれているだけ、なんだよね。
lesson生さんは今、お母さんを通して
自分を観る
わたしを整える
を体験ちうなのかもね。
やっぱりお母さんって愛の塊ねぇ。
いろいろやっていますが
ココロと思考のお勉強も私のシゴトのひとつです。
個人カウンセリングはこんな感じです。
ちょっと前向きに
この世の仕組み（おそらくは定説）に近いことを勉強したい、とか
思考の整理整頓（癖の矯正）をしてみたい方は
こちら個人lessonがあります。
一朝一夕に思考の癖は変わりません。
ゆっくり丁寧にご一緒しましょう。
個人lessonも3期生。
是非、もっともっと軽やかに生きやすくなりましょう。
大橋千恵と個人lesson ＢＡＳＩＣ
全5回（だいたい月１ペース）おおむね1回2時間半。
全5回で66,000円（分割払いも可能になりました）
私の現在知り得ている「この世の仕組み」みたいな話をベース（まずは情報として知る）に
あなたの生きづらさを紐解きます。
①潜在意識ってなんじゃいな
②思考が現実化する、の意味
③俯瞰するトレーニング
④「わたし」と「わたし以外の人」の違い
⑤自分軸ってなんですか？？
大橋千恵と個人lesson ＡＤＶＡＮＣＥ
全5回（だいたい月１ペース）おおむね2時間半。
全5回で44,000円。
こちらはBASICを修了された方が受講可能な個人lessonです。
とりあえず、なんとなく仕組みは理解した。
で？？？？？？ というコース。
ご自身の生活に照らし合わせながら よりよい（思い描いている）人生に進むためのコースです。
①周波数って結局なに？？
②心地いいの本当の意味
③環境を整える
④言葉の大切さ
⑤だから人生思い通り
足湯やら個人lessonやら、婚礼も、なんやらかんやら。
またこんな勉強会を開いてください、とかもいつもいつでもお待ち申し上げ。
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大橋千恵
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ということで
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毎日暑い。
だから
毎日ビールが旨い！
どうぞ皆さん
今夜も
おしあわせ様で。