自分のこと
こんにちは。
無理せずに英語力を高めたく
モチベーションUPのために
アメブロに学習の記録を残しています
2019.01から
多読を続けてはいるのですが
なかなか記録にする時間がなく溜まっております。
ですので2連続で多読記録ブログです
今回はいつものCambridge English Readersのシリーズを離れ・・・
今回読んだ本
タイトル 「Anne of Green Gables」
レベル Level 2
ジャンル -
出版 Compass Publishing Japan
シリーズ Compass Classic Readers
語数 8,835語
あらすじと感想
誰もが聞いたことがある世界の名作
「赤毛のアン」です。
しかし・・・そう言えば内容をよく知らないなと思ったのです。
人参のような髪色のアンが
お友達にそれをからかわれる・・・程度の知識でした
本来であればかなりの長編で
アンがやってきた日から大人になるまで
かなりたくさんの出来事があるのでしょうが
こちらの本では
750語レベルの使用語彙で8000語程度にまとめられているので
英語学習者でも難しいと感じることなく名作に触れられます。
確かにあっという間に大人になってしまうのですが
流石名作だけあって素晴らしいストーリーでした
やはり、前向きで誰からでも好かれる、人を明るくする性格の主人公は読み手をもポジティブな気持ちにしてくれるのだと思います
これまでの多読の総語彙数
278,619語
ーーここからは前記事コピー振り返りーー☆
多読について
同時に2018年頃から
娘の英語の先生のお勧めがあって
多読をしています。
Extensive Reading と言うそうで
沢山本を読むことから
英語力を上げていく。
レベルで無理のないレベルの本を選ぶ(辞書はひかない)
分からないところは飛ばして読む
面白くないと思ったら最後まで読まずにやめる
分からないところは飛ばして読む
面白くないと思ったら最後まで読まずにやめる
無理をせず本を楽しむのが原則だそうです。
CambridgeUniversity Press English Readersシリーズについて
多読向けの本も沢山出ているようで
多読向けの本も沢山出ているようで
色々な本を試した結果
現在落ち着いているのが
現在落ち着いているのが
CambridgeのEnglish Readers
シリーズです。
シリーズです。
最近もっぱらこのシリーズを読んでいます
しっかりとした基準でレベル分けされている
→7段階に分けられていて
それぞれの本がそのレベルの範囲内の
使用語彙、文法のみを使って書かれています。
→7段階に分けられていて
それぞれの本がそのレベルの範囲内の
使用語彙、文法のみを使って書かれています。
↓こちらからのスクショ
多読を目的にしているので裏表紙に語数が書いてある
→多読のモチベーション維持の一つに
自分が今までにどのぐらいの語数を読んだか
があります。
目指せ100万語!
その本がアメリカ英語/イギリス英語で書かれているか裏表紙に明記されている
オーディオ利用ができる
→したことはありません…
広いレベルに対応している
→本当にシンプルな書き方で
全然英語力がなくても読めるレベルから
本格的な読み物のレベルまである
特に下のレベルへの対応には頭が下がります
これしかない使用可能語数でよくストーリになるな
これで伝わるということは
語彙数が少なくても言いたいことが
こんなに伝えられるってこと!
と、自信になります
Sレベルだと 使用可能語数は250、1冊の本に約2,000語
で書かれています。
250語しか使えないのに、ちゃんと物語になるんですよ
まぁ、若干無理やりな部分、
物語として物足りない部分は感じますが・・・
このシリーズのお勧めポイントは
・バッグに入れて持ち歩いても邪魔にならない
・いちいち辞書をひかなくても読める
・ちょっとのドキドキがある
・あれ?私、洋書読めてるじゃん気分になれる
モチベーションアップと語数稼ぎには
ありがたいCambridge/English Readers
です。
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