清須ではたらく社長のブログ http://tarousa.jetsets.jp
アメリカ時間の1月18日にスーパーボウル進出をかけて、
グリーンベイ・パッカーズとシアトル・シーホークスの試合が行われた。
結果は、
シーホークスが逆転勝ちをして2年連続のスーパーボウル進出を果たした。
試合後のインタビューで、
QBのラッセル・ウィルソンは泣きながら試合を振り 返った。
「God is good! I believed in my team」と大苦戦が続いても、最後まであきらめずに勝利だけを考えていたと答えた。
前半で16点先制され、通常ビッグゲームでひっくり返すには
大きすぎる点差だった。
インターセプト(パスを敵に取られる)も計4回あり、
QBとしても非常につらい精神状態であったはずだ。
それでも、ウィルソンは腐らず前 向きにプレーを続け、
徐々に奇跡的な立ち直りをする。
そして、最後には試合をひっくり返し、3点差で勝利寸前までいった。
ただ、名門パッカーズも意地の フィールドゴールを決めて、
オーバータイム(延長戦)へともつれこむ。
ここでもウィルソンは奇跡的なロングパスを連続で決めて、
タッチダウンの勝利を掴み 取った。
自分のミスも含め苦境の中でチームメイトが一丸となって試合に勝てたことに感激し、それがインタビューの涙になったのだと思う。
以前のブログでも書いたが、
ラッセルはQBとしては小柄で、足が早くもなく肩が特別強いわでもない。
今回のスーパーボウルで対戦する
ペイトリオッツ のQBトム・ブレディとは対照的だ。
彼はQBの理想の体型を持ち、
甘いマスクで、奥さんは有名モデル。
早いパスを投げるのが特徴で、NFLを代表するQB だ。
ブレディに比べると、ウィルソンは華やかさに欠けるし、
プロ経験の浅い3年目の若いQBだ。
それでも、彼が勝ち続けるのは、
彼の決してあきらめない前向きな性格が大きいと思う。
そして、謙虚な彼をささえるチーム、コーチ陣が一体となり
、相乗効果 が生まれている。会社も正に同じだと思う。
たとえ、絶対絶命的な状態があっても、
希望を持って前向きに引っ張っていくリーダーシップが重要だ。
2月2日のスーパーボウルの結果はまだわからないが、
統計学を超えるウィルソンQBの活躍が今から楽しみだ。