東北新幹線から北陸新幹線に乗り換えて、
やってきました富山
車窓から立山の山並みが迎えてくれました
気象キャスターネットワークの富山・立山ツアー、
あわせて１４人で、
真っ青な空のもと、大自然に食、列車旅～
一日目は、富山県立山カルデラ砂防博物館の飯田さんのご案内いただき、
立山についていろいろ教えていただきました。
およそ3000ｍ立山連峰から流れ出る雨水は、
称名川など大小様々の川を下って、
水深およそ1000ｍの富山湾に流れ込むそうで、
その高低差はおよそ4000ｍ
このため、一度まとまった雨が降ると水害との戦いになるわけで、
土砂崩れの状況や対策についても興味深いお話や展示がありました。
また、この立山に氷河がある！と聞いて、気分はすっかりブラタモリ（笑）
飯田さんのお話がホントにわかりやすく上手なので、
すっかり飯田さんワールドにぐんぐん惹きこまれた私。
見学の後は、博物館すぐ近くの常願寺川の河原で散策。
山桜が青空に映えてたよ。
見て見て！すっかりリフレッシュした集合写真（笑）
夜は、ホテルを抜け出して、
こと座流星群を見たり、星空撮影会。
北斗七星、なんとか見えるかな？？
大自然満喫旅はまだまだ続く～