7月11日(水)

大人の生き方勉強会

 

タオの会

〜ダイヤモンドといのちと、美〜

 

いのちあってこその、いま。

 

つながってきたいのちを

いただいているわたし。

 

このわたしのいのちを

大切にすること。

 

大切にするってなんなのかな、、、。

いの地に寄り添うってなんなのかな、、。

わたしいのちを育んでいるのかな、、、。

えっ?育むってなに?

 

と思っていらっしゃるかたに

ぜひおこしいただきたい

いま、今、イマ
この時期だけのタオの会です。

お申込みはこちらから。














先生はいま、ご病気をお持ちです。

ご病気になられてから、
さらに生きることを、生きること。
に日々向き合われて過ごされています

わたしにとっていま、
歩くことは
目が覚めて、起きようと思ったら
歩けます。
すぐに歩けます。

先生は、
歩くために、歩いていらっしゃいます

生きるために、生きていらっしゃいます

辛いからだはあるけれど、
『今が最高だとおもってすごしています。』とはなしてくださったことが
ありました。

わたしは、
歩けるということが
当たり前になっているので、
この歩ける奇跡の素晴らしさに
感動する、感謝する感性が鈍ってます。

先生の生きる姿をみせていただくたびに
雑で、みっともなくぐうたらな自分を
みることとなります。

しかし、
それでもわたしのいのちは
そのわたしを生かしてくれているのだなと。

ジャッヂなく、
褒めるもなく叱るもなく
すべてを赦して、認めて、歓んで
わたしを生かしてくれているのだなと
感じるのです。

なので、わたしは
わたしのいのちを生きないとなと
思うのです。

何ができるとか、やれるとか
そんなことではなく

何もできなくても
生きるを、生きたときに
何かが動いていくのだと感じます。

タオの会にであい、
いのちにふれるようになって
三年。

まだまだいのちがわたしに
伝えたいことを受け取っていきたいなと
思います。

タオの会が再開されたときの
先生の挨拶の言葉です。

こちらから

〜〜〜〜〜

 
病気になり、
その病気では死なない、
でも治らない、、、という状況。
 
一か月の入院で筋力も衰え、 
声もでない。

 
何のために生きているのか、
今までは、
やることがいっぱいあって、
やることに向かって
生きてきた私の人生なのに、
 
やりたいことは、
いっぱいあるのに何もできない。
 
 
じゃあ、
俺は何のために生きているのか。
自問自答しながらいました。
 
 
私という存在は、
命を喜ばせる存在だよと言っている

しかし、今の自分は
『いのちを喜ばせる』って
なにをすれば
喜ぶんだろうということがわからない。

 
つらいのは、
急に血圧が下がること
重力がかかって身体が重いこと

一歩出すことが、
つらい。ダメージを受けた。
 

私という存在は命を喜ばせる存在と
話しているのに実感がわいてこない、、
何のために生きているのかわからない。
 

そんなの時。
五人目の孫と
外に出て散歩していたときのこと

 
花が咲いていた
それを見て、孫が
『じじ、はな、はな、はな!!』
 
私にそう、言う…
 
その姿がまさに、
その子の命を喜ばせている。
 
本人は意識していない。
産まれながらにもっている
命に対する優しさ
花をみて、喜んでいるさまをみて、

 
『そうか!これが命を喜ばせる状態か!
人に見せるわけではなく、
自分の命がそうせざるえない状態。

無心にならなければ、
そうしたいと思わなければ
何も向かっていかない』
 
 
じじ、はな、はな、はな。
その言葉が響いて、
 
それから
『よし!!!その意識をもとう』
とおもった。
 

50メートルが歩くのがやっとだった。
しかしいま、一時間歩ける
プールで歩く練習をして、
足に筋力つけている

 
 
 
 
 
 みなさんに
会いたかった…
 会いたかった人たちに会えて、本当に嬉しい。
 
 
 
皆さんの力を借りて、今日この日を迎えた。
 
 
 
進行するより先に、
体力、リズム感つけている

もしかしたら、、、
皆さんより長生きするかもしれない(笑い)
 
 
と、重富先生のお話から久しぶりのタオの会ははじまりました。

〜〜〜〜

その先生は、いま
関東からおひとりで名古屋まで
おこしくださっています。

生きるいのちのエネルギーの
無限の可能性の姿をみせつけられています

 

 
この文章を読んで感じることを
大切してください。

 
生きるってなんだろう。
いのちってなんだろう。
自分の生き方ってなんだろう。

 
立ち止まる時間となりますように。
 

新しい方もぜひ!ご参加ください。
何度も何度も聞かれた方も、
何度も何度も聞いて感じてください。

育まれてきたところで
共鳴すると思います。