祖父からの最後のプレゼント | パニック妻 パニックmama の奮闘記

パニック妻 パニックmama の奮闘記

パニック障害から20年。妻になり、10歳と6歳のママになる。格闘人生をいつか ゆっくり じんわりと書いていきたい・・・。書くのも怖いのよ。
ひとまず、安らぎの『庭いじり』や、『癒しの空間造り』を日記がてら書くことから始めてみようと思います。

{967C707A-889A-4BAB-B71A-D3B0B05356DB}

※ 写真は、2017.03.07 中日新聞 朝刊からのものです。


 本日の記事を読み、20年程前、私が歯科医院でアルバイトをしていた頃の気持ちを思い出しました。

 それは、「誰もが抱く欲求の1つ、『美味しく食べたい!』という事のお手伝いがしたい。」というものでした。


 一昨年、祖父が亡くなる2日前の事です。祖父から最期にお願いされたのが、『氷をくれ!』でした。

 普段から噎せることの多かった祖父なので、誤嚥の恐れもあり、躊躇してしまいましたが、『お前にでもできる!』という、弱々しくもどこか強い言葉に、私は動かされました。

 その時の祖父の『笑顔』と『グーサイン』が、今も私の背中を押してくれています。


 訪問診療や老人介護施設は、おそらく私にとって、1番の苦手分野です。

 けれど、今朝の新聞記事を読んで、再び初心の気持ちが蘇ってきました。


 6歳、2歳の子持ちで、今できる事には限りがあるかもしれませんが、少しづつでも日々勉強をして、再び何らかの形で、歯科医療に貢献できたら、嬉しく思います。


 そして、また『笑顔』と『グーサイン』が貰えるように、頑張ってみたいです。


 長文お読みいただき、ありがとうございました


(といって、数年後グータラしている私を見かけましたら、どなたかこの記事を私に見せつけて、叱責してくださるよう、お願いいたしまする)