流産後に友人から言われたひとこと | パニック妻 パニックmama の奮闘記

パニック妻 パニックmama の奮闘記

パニック障害から20年。妻になり、10歳と6歳のママになる。格闘人生をいつか ゆっくり じんわりと書いていきたい・・・。書くのも怖いのよ。
ひとまず、安らぎの『庭いじり』や、『癒しの空間造り』を日記がてら書くことから始めてみようと思います。

流産.死産を経験した人にしかわからない
悲しみ
苦しみ

私はたった3ヶ月の間しか赤ちゃんと共に過ごせなかったけど、少しずつ大きく成長し、心臓をピクピク動かし、可愛く、そして微笑ましく生きていました。

でも、ママのお腹の中は苦しかったんだよね。早く出たくなっちゃったんだよね。

隣のベッドでは、これから産まれる赤ちゃんを待ち構えて、必死に痛みに耐えているお母さんがいました。そして、私は死んでしまった赤ちゃんが、出よう出ようとしていて、陣痛Maxの痛みと同じ痛みに耐えていました。心も体もズタズタでした。

その後、親戚からは『赤ちゃんまだ?』と言われるし、年賀状には、赤ちゃんが産まれてハッピーなお知らせが続々と届く。でも、事情を知っていないんだもの、これは仕方のないことだよね。

しかし、友人から言われたひとこと


『子供ができるだけいいよね~』


流産.死産を経験している人は、この言葉をどう捉えますか?

決して言ってはいけません!
命に、『まし!』なんていうことはあってはいけないんです!

この友人は不妊治療を受けていました。彼女のこの言葉を発する気持ちも想像の範囲ですができます。

しかし、命を比べる事なんてできないんです。

子供をなかなか授からない人、
流産した人、
出産を目の前に死産した人、
やっと子供を抱くことができたのに 1ヶ月も経たずに亡くしてしまった人、
五体満足で産んであげる事はできなかったけど 親子で必死に生きている人、

たくさんの命が存在します。それが例え卵ちゃんの段階でも命です。

比べることはできません!

こっちの方がまし!そんな天秤にかけるような命はありません。

ひとつ ひとつ 
1人 1人 が 『奇跡』なんです。