ディズニーランドの女神様 | パニック妻 パニックmama の奮闘記

パニック妻 パニックmama の奮闘記

パニック障害から20年。妻になり、10歳と6歳のママになる。格闘人生をいつか ゆっくり じんわりと書いていきたい・・・。書くのも怖いのよ。
ひとまず、安らぎの『庭いじり』や、『癒しの空間造り』を日記がてら書くことから始めてみようと思います。

初めてパニック発作が起きたのが、14年前。2004年の夏でした。

職場の慰安旅行でディズニーランドへ行った時の事です。

昼ご飯のレストランで順番待ちをし、やっと席に座れた時でした。

なんだか気分が悪い。横になりたい。あそこの空いている長椅子で横になれないだろうか・・・椅子を並べて横になれないだろうか・・・なんだろう、この感じ🌀
そんな状態で、友人とメニューの注文。注文したところで食べられるだろうか。
いや、そんな事よりトイレへ行きたい。トイレ、トイレ、トイレまで辿り着けるのだろうか。大きく揺れる船の上を歩いているような状態で、なんとかトイレに辿り着いた。
洋式トイレ、座ってるのもツライ。気持ちが悪い😰
これはご飯どころじゃない。テーブルで待っている友達に連絡して、ホテルまで定期的に送ってくれるバスに乗ろう。アレ?電波が届かない!?圏外になってる。バス、バスに乗りたい・・・でも間に合わない。立てないよ。よし、バスは諦めてタクシーを友達に拾ってもらおう。とにかくココから出なければ・・・。でられない。動けない。電話はやっぱり圏外だ。

私はひとまずトイレットペーパーを下に敷き、腰を下ろした。

どれだけの時間が過ぎたのだろうか。

『トン トン トン!
         トン トン トン!』

『大丈夫ですか??
        動けますか??
              鍵を開けられますか??』

それは わたしにとって、女神様の声でした。

私はなんとか鍵を開け、車椅子に乗せていただきました。そしてそのまま救護室へ。

あの時の女神様、いったい どなただったんでしょう。トイレの個室に閉じこもってしまったのに、良く気がついていただきました。心の底から お礼がいいたいな。

あの時は目を開けることすらできなかった。薄っすら目を開けれただけで、周りがモヤモヤ~としか見えていなかった。女神様の顔、見たかったな。