「お茶が教えてくれた15のしあわせ」
こちらを読んだのが、10年位前だったように思います
この森下典子さん原作の映画を観て参りました
9つの時に母に連れられ、門をくぐって41年
森下さんと茶道以外のことでも重なる事が多かったので、
とても共感できました
(結婚、父との思い出、仕事等)
その時の先生との思い出がよみがえりました
2番目の先生が今年5月に他界され、
また1人になってしまいました
「変わらないということは、こんなにも幸せなんだ」、に思えるようになりました
この映画が始まる瞬間、
母にも感謝の気持ちでいっぱいになりました
今年50歳
表千家では最後のお許しがいただけます
未熟すぎて見合いませんが、
ひとつひとつを経験させていただき、
生涯細くとも学ばせていただくことが出来れば幸いです