この仕事をさせていただき、痛切に感じることがあります。
それは年々日本らしさが失われていくことです。
クリスマス飾りも素敵なのですが、まずお子様がいらっしゃるご家庭にこそ、お正月飾りをしていただけると嬉しいです。
門松を作り、注連縄をはり、鏡餅を飾り、オモトを生ける。
それぞれにいわれがあり、床の間にはお目出度い掛け物を。
縁起を担ぐ
何を省いて、残していくかはそれぞれであると思います。
習慣や風習、日本を感じて生きるなかで、日本人らしさが培われてきます。
祖先が大切にしてきたものが、意識の中になくなる。
本当にさみしく、恐怖でもあります。
40代でぎりぎり残っている気が致します。
Eineの取引先である中川政七商店さんの素晴らしいところは、伝統や文化を継承する物を、素敵に、可愛くアレンジされ、商品化していることです。
志が近い会社の商品を取り扱えることが、ご常連様方に一番納得していただける事と存じております。
年末に消耗品の贈り物も素敵ですが、Eineはあえて来年の干支物のお飾りをおすすめしております。
干支を感じて生きて頂くこと
そして12月には、また無事に12年後を迎えられるよう祈念して、感謝して、保管して頂く
少し前は当たり前だった事が、当たり前でなくなった現代。
物を持つことはエゴではなく、思いを繋ぐことにも発展します。
“これでなくては”、と格好ではなく、祖先の思いが入った物ほど希少で、自分のルーツではないでしょうか?
