去年の今日、私は日本に帰ってきた。

そんなこと、今家に帰ってくるまで忘れてた。

仕事をやって、職場の人と話して、

笑ったり、困ったり、悩んだり、

そんなことをしているうちに、時間は過ぎて、

私にとって、分岐点だったこの日を、忘れてた。


そんな自分のいい加減さに呆れながらも、

少しほっとしてる自分もいる。

なんだかんだで、私は進んできてたんだって。


それでも、涙はやっぱりでてしまった。


音楽を聴いて泣くなんて、

号泣してしまうなんて、

いつぶりだろう??

そんなことがあったかな??


恥ずかしい位に泣いて、

そんな自分を笑って、

本当に泣き笑った。


バカだな、って思う。


でも、私に涙を流させてくれたこの曲に、

この曲を聞かせてくれたアーティストに、

ほんと、さんきゅ。


ありがと。


泣けて気持ちよかった。

涙がでてきて、気持ちよかった。



ほんと、青臭い歌なんだけど、嬉しかった。


そんな歌でまだ泣けた自分が嬉しかった。



また時間が過ぎて、

また違う気持ちを持ち始めたときに、

この曲を聞いた時、

きっと私は、

昨夜泣いたことを思い出すと思う。

その時、私が微笑めるのか、

それともまた涙するのか、

それはまだ解らないけど、

それでも、きっとずっと、この曲を忘れない。


私が今まで頑張ってきた事も、

諦めた事も、後悔した事も、

全てを含めて、

本位じゃない道を歩かなければならくなった

今の自分を、私はやっぱり誉めてあげたい。


どこにいても、どんなことをしていても、

私はやっぱり自分を認めてあげたい。


もっと頑張れるように。

何かをやり遂げるたびに、

頑張ったね、って自分にいってあげられるように。



がんばろ、私。

がんばれ、私。


がんばってるよ、私。

がんばったよ、私。