ビックリ!
日本でも「牛」のオブジェが出現したのですね。
実は、ここボストンでも「牛」のオブジェがあちらこちらにいっぱい!
聞いた話によると、始まりはスイス。
実物大の牛のオブジェに、選ばれたアーティストたちが
クリエーティブかつユーモアに溢れるペイントを施し、町中に展示。
展示後はオークションに賭けられ、そこで発生したお金は
その後のイベント費用、若きアーティストを育てる為の補助金として使われるそうです。
かつては、シカゴ、NYでも実施され、ここボストンでも行われています。
私の記憶が正しければ、去年は 「豚」
だったような気が・・・。
地域活性化運動の一つとして、今ではあらゆる都市で行われいて、
カナダはブリティッシュコロンビア州では 「熊」
だそうです。
それはいいとして、ボストンで行われたこのイベント。
確かIndependence Dayあたりから展示され始めていたような気がするのですが、
風雨に晒され、観光客に触られ、蹴られ、殴られ・・・、で、
(↑そんな跡が多数見受けられるだけで、詳細は不明です。語弊があったら、ごめんなさい!)、
ペイントは剥げているわ、傷だらけになっているわで、
こんな状態で、ちゃんと買われていくのかしら?
私も人づてにこの話を聞いたので、
同じ疑問を持っていた友達に説明した所、
「ドナドナやん。」
「・・・・・・。」
やれやれ。
詳細はYahoo Japan Newsにて↓
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1157619029
後で、ボストンの「牛」の写真もUpします!