彼氏いないか・・・相手が俺だから言えないことは分かってるんだけど・・・やっぱりなんか寂しいって思うのは俺の我儘なんだろうな・・・
結婚?・・・そっか・・・真希は30歳だもんな・・・俺だって親からずっと言われてるもんな・・・言われないわけないか・・・結婚する気ないって・・・俺に気をつかっての事なのか・・・それとも・・・本当にないんだろうか・・・
まぁどっちにしたって今の俺にはどうすることも出来ないんだから・・・なーんも言える資格ないんだよな・・・
さっきまで凄く幸せだったのが一気に現実に引き戻された感じがして・・・二人で居れる時間はそうあるわけじゃないから今を楽しもう・・・
「真希も飲みなよ」
「え?あ・・・明日仕事だから止めとく」
「えぇ?飲まないの?」
真希が弱いのを知ってて甘えてみた・・・
「ダメだよ?甘えても」
「・・・ちぇっ」
「だってこの前二日酔いで大変だったんだから」
「そっか」
「仕事は仕事だからちゃんとしないとね。光貴が社長だからって甘えてたらクビになるから」
「真希・・・俺さ・・・真希のそういうとこ・・・すっごい好き」
「えぇ?な、なに?いきなり」
「仕事は仕事でちゃんとしようっていうとこ好きだな」
「そんなの普通でしょ?ジェジュンもそうじゃない」
「俺は仕事好きだからさ(笑)」
「楽しそうだもんね(笑)」
「うん(笑)幸せ~~あっは(笑)」
「私も仕事好き。色んな事勉強になるし(笑)」
「そっか(笑)」
好きな仕事が出来る俺たちは幸せなんだね・・・
真希の身体にいっぱい愛した跡を残して・・・俺の腕の中で眠る彼女にそっとキスして・・・彼女の部屋を後にした・・・
そう言えば・・・お酒を飲まなかった真希と寝るのは初めてだったな・・・飲んでる時より恥ずかしそうだったな・・・ふふっ(笑)・・・でも飲んだ時の彼女も好きだからなぁ・・・あ・・・結局どっちでも好きってことなんじゃん・・・あっは・・・
次はいつ会えるかな・・・でも一度みっちゃんとちゃんと話さないとな・・・そんな事を考えながら宿舎に戻って朝ごはんの支度をして・・・みんなを起すと・・・
「・・・ジェジュン起こすの早いよ・・」
「え?だって時間じゃん」
「そうですよ。ヒョン今日は11時ですよ?」
「え?うっそ9時じゃないの?」
「ヒョン聞いてなかったんですかぁ?」
みんなが目をごしごし擦りながら文句言ってる途中でもユチョンは椅子に座ったまま寝てて・・・みんなの姿があまりにも可愛くてついつい笑ちゃって・・・
「ふふっ(笑)」
「何がおかしいんですか?」
「え?あ・・いや・・・あっは(笑)」
「2時間も早く起しといて何笑ってますか?お?」
「ごめんごめん(笑)可愛くて(笑)あっは(笑)」
「お前可愛いって・・・ふっ(笑)」
「まぁ良いじゃん(笑)たまには早起きも!ね?ご飯食べよ?(笑)」
しぶしぶ座ってぶーぶー文句言いながらもがつがつご飯食べてる姿も可愛くて・・・ほんと可愛いよな・・・うちのメンバー・・・ふふっ(笑)・・・あぁ幸せ・・・今日も仕事頑張ろう・・・
続く・・・







