買い物帰って来て夜ご飯の準備を始めて・・・今日は年越しそばを食べなきゃね・・・新しい年はいっぱい良い事があると良いな・・・テーブルに運んで彼を呼びに2階に上がると・・・
「ジェジュン?ご飯出来たよ?」
「ん?もうそんな時間?」
「何してるの?」
「夜お風呂で飲む準備」
「お風呂で飲むの?」
「そーだよ?」
「そう・・・なんだか嫌な予感・・・」
「あっは(笑)・・・ここにいる間は甘えようかと思って(笑)」
「・・・良いけどぉ・・・」
「あっは(笑)さっ・・・行こっ?今日のご飯は何?」
「今日はね年越しそばと昨日の残りのおでん(笑)」
「年越しそばか・・・久しぶりだな」
「食べた事あるの?」
「うん」
そんな他愛もない会話をしながら下に降りてご飯を食べて・・・昨日の事が嘘の様な笑顔で・・・美味しそうに食べる彼は幸せそうで・・・それでも・・・この先何度泣くのだろう・・・そんな心配ばかりしちゃう・・・あんな哀しい顔はもう見たくないから・・・
「で・・・何を甘えるの?」
「ん?・・・あぁ僕のお願い聞いてくれる?」
「良いよ(笑)出来る事なら」
「あっは(笑)じゃあ大丈夫だ」
「何?」
「今日からずっとベッドの上で過ごそ?」
「え?・・・それって・・・まさか・・・」
「んふっ(笑)ずっと裸でね」
「・・・・やっぱり・・・」
「ダメ?」
「・・・いいけど・・・寒くない?」
「寒くないよ(笑)大丈夫」
「・・・分かったぁ」
「やった!(笑)七海大好きっ!あっは~」
「・・・」
何かそんな気がしてたよ・・・さっきからずっとニコニコしてるから・・・でもそうやって笑っててくれるなら・・・それでいいか・・・それにしてもそんなにニコニコしなくても良いんじゃない?そんなに嬉しいの?・・・・
「テレビ何してるかっなぁ~♪ふふふ~♪」
鼻歌まで歌ちゃって・・・もう・・・こういうとこ可愛いよね・・・これが彼の魅力なんだろうなぁ・・・お酒を飲みながらそんな事を考えて・・・さっき彼から言われた事思いだすと急に恥ずかしくなってくるから・・・お酒のペースが衰える事はなかった・・・
「そだ!シャンパン飲む?」
「・・・・」
「ジェジュン?」
「・・・」
冷蔵庫からシャンパンとチョコレートを両手に持って声をかけると彼はソファに座ってテレビを見つめてた・・・
「・・・ジェジュン?」
「・・・」
彼の見つめる先は紅白歌合戦で歌っている東方神起だった・・・
続く・・・





