目をキラキラ輝かせて夜景をじっと見つめてる彼女の後ろから抱きしめて耳元でそっと囁いてあげました。
「きゃっ」
「さっき・・・キスしましたか?」
「え・・・」
「僕の頬にしましたよね?」
「・・・あ・・・ごめんなさい」
「ダメですね・・・誰かに見られたらどうしますか?」
「・・・ごめんなさい」
どんどん俯き元気がなくなっていく彼女が可愛くて可笑しくて
「くくくっ(笑)くくっ」
「・・・え?」
「びっくりしましたか?」
「・・・チャミ様?・・・怒ってるんじゃ・・・」
「怒ってませんよ?(笑)ただ・・・」
「・・・?」
暗闇の中で不思議そうに顔を傾けながら僕を見る姿可愛くて・・・
「こういうのは男がするものです」
チュッ
「・・・・・・っ!!!!!!!!」
「お返しです(笑)」
「ひやぁーーーーーーーっ!!!」
僕は彼女の唇にキスをしました・・・彼女はびっくりして言葉が出ないのか口をパクパクさせた後・・・大きな声で奇声を発しながら座り込んだので
「静かにっ!!!」
「・・・」
「何かあると思われるでしょう?」
「・・・ごめんなさい」
僕もしゃがんで座りこんでしまった彼女の目線に合わせて
「嫌でしたか?」
「そそそそんな」
顔をぶんぶん横に振りながら涙を流したので僕はその涙を拭いながら
「なんで泣きますか?」
「・・・っ・・・だって・・・チャミ様がっ」
「僕がキスをしたから?」
「ゆっ夢みたいで・・・」
「そうですか・・・恭子さん帰りましょう・・・冷えて来ました・・・立てますか?」
「ははいっ」
彼女の手を繋いで車に乗り込み少し冷えた身体を温めながら
「恭子さん・・・僕の事が好きですか?」
「ははいっ!」
「くくっ(笑)・・・僕も恭子さんが好きですよ?」
「・・・・・えぇぇぇぇぇぇーーーー」
「っていうか・・・うるさいです」
「すすみませんっ」
「信じられませんか?」
「だって・・・チャミ様が・・・私の事なんて・・・だって・・・あの・・・えっと」
「じゃあ・・・」
チュッ
僕は動揺する彼女の唇を塞ぎながら彼女を抱きしめたんです・・・僕もドキドキしてますけど・・・貴女も熱いですね・・・
続く・・・






