寿々が生まれて半年の月日が流れて私は今韓国にいる・・・寿々を連れて・・・明日の結婚式のために韓国に来た・・・彼の母国にやっと来れた・・・
出産してから子育てに追われて大変だったな・・・でも彼が協力してくれるから本当に助かってる・・・それに美夏も協力してくれるし・・・本当に幸せだった・・・
寿々もずいぶん大きくなって今じゃ彼の歌がないとぐずってなかなか寝てくれない贅沢な子になってしまって彼のいない日は大変だった・・・
「果穂お疲れ」
「ジェジュンもお疲れ様早かったね?」
「うん急いで終わらしてきたから・・・」
「でも良いの?今日は家族と一緒じゃなくて?」
「大丈夫・・・あれ?寿々は?」
「美夏が旅行が終わるまで見てくれるって」
「そっか・・・じゃあぐずって大変なんじゃない?美夏さん」
「ふふっ(笑)だからジェジュンの歌録音したの渡しておいた」
「そっか(笑)果穂頭いいじゃーん」
「ふふっ(笑)」
「いよいよ明日だね」
「うん」
僕は韓国での仕事を終えて果穂の待つホテルに直行したんだ・・・明日は僕らの結婚式だから・・・どうやら美夏さんが気をつかってくれて寿々を見てくれてるらしい・・・
「ごめんな新婚旅行もあんまり時間とれなくて」
「ううん。忙しいのにありがとう」
「でもさ・・・3日間って短いっしょ?」
「3日でも嬉しい」
「そう?もっとゆっくりしたいよなぁ・・・それに場所がさ・・・」
「エルニドだよ?水上コテージだよ?凄い楽しみ」
「果穂が良いなら・・・良いけど・・・寿々が大きくなったらもっと長いオフとって・・・寒いとこ行こうね?」
「えぇ~寒いとこ?やだよ・・・南国が良いよ南国!」
「熱いとこ・・・嫌い・・・」
「寒いとこだと・・・寿々凍っちゃうかもよ?」
「じゃあ南国にする!」
「ふふっ(笑)」
結婚式が終わったらそのままエルニドの水上コテージに泊る予定・・・その間も美夏が見てくれるから安心・・・寿々も美夏は好きみたいで美夏に抱かれると大人しいんだよね・・・
「寿々何してるかな?」
「寝てるんじゃない?」
「いないとやっぱり寂しいね?」
「うん・・・でもさ昨日もずっとぐずっててね・・・ジェジュンの歌かけると寝てくれるんだけどさ・・・美夏が抱っこすると大人しいんだよ?どう思う?」
「あっは~♪寿々は可愛いねぇ~」
「だってねご飯の時だけだよ?大人しくなるの」
「果穂だから甘えてるんじゃないの?」
「そうかな・・・」
「果穂が買い物行ってる時はよく泣いてるよ?やっぱり寂しいんじゃない?」
「ほんと?」
「うん」
「そっか・・・(笑)」
「そうだ!韓国で家借りたからね」
「え?」
「宿舎と同じマンションに部屋借りたから」
「韓国で住めるの?」
「いずれはそうなるでしょ?」
「うん」
「だけど今は活動があるから日本と韓国行ったり来たりするじゃん?長い活動だと何カ月にもなるからどっちでも一緒に過ごせるようにしたいから」
「わぁ!ありがとう!ソウルで部屋探そうと思ってたんだ・・・ご両親の所へも遊びに行きたいし」
「良かった・・・旅行から帰って来たらもう住めるようになってるからね」
「ほんと?ジェジュンありがとう」
「ふふっ(笑)果穂そろそろ寝よっか・・・明日は大変だよ?」
「うん」
「じゃあ・・・久しぶりにお風呂一緒に入ろ?」
「・・・うん」
僕たちは久しぶりにお風呂に入った・・・寿々が生まれてからは一緒に入れなくなっちゃって・・・本当に久しぶりだな・・・
続く・・・





