目覚めると彼女の甘い香りが僕の鼻をくすぐる・・・僕にもたれてる彼女はまだ眠ってる・・・彼女の寝顔を見て幸せを感じる・・・ずっとオフなら良いのに・・・明日から忙しくなるな・・・
僕はそっと彼女をソファにもたれさせてトイレを済ませコーヒーを淹れてそっと眠ってる彼女の横に座り彼女の部屋を見回した・・・久しぶりだな・・・僕の部屋と違って女の子って感じの部屋・・・ふとピアノが僕の目に止まった・・・ピアノの方に移動してピアノを弾くと・・・ちゃんと調律してある・・・ピアノは彼女の両親が買ってくれた形見だって言ってたな・・・きちんと手入れされてて・・・彼女がすごく大事にしてるのがよく分かる・・・鍵盤を弾いてみる・・・
ポーン
「良い音」
僕は椅子に座り静かにピアノを弾いた・・・やっぱり楽しいな・・・音楽って・・・(笑)
「ジェジュン?」
「ん?起こしちゃった?」
心地よい音色が私を目覚めさせた・・・キレイな音・・・目を開けると・・・彼がピアノの前に座って優しい音色を奏でてた・・・
「ジェジュンも弾けるの?」
「多少は・・・ユチョンみたいには弾けないけどね・・・」
「なんか弾いて?」
「う~ん・・・何にしようかな・・・あっ!あったあった・・・(笑)」
「何?何弾くの?」
「僕が作った曲・・・横で聴いてて」
「うん」
私は彼の横に座った・・・
ポーン
ゆっくりと彼が弾きはじめた・・・優しい曲・・・彼が優しく切ない声で歌い始めた・・・
ベッドに座って 君のことを考えていた
逢えなくてもいい 逢いたい この気持ちだけでいいから
強く残っている記憶 君からの短いメッセージが
切なく胸締めつけるけど 永久の幸せ僕が守り続けたい
風になって そっと包みたい
君がいる世界に すぐ飛んでゆきたい
逢いたくても 逢いたくても
待ってるから ただ忘れないで
いつもの歩道に 君の影を感じていた
静かに目を閉じ祈る いつまでも消えないように
深く傷ついていたこと 気付かせず 笑っていた君に
「ずっと大切にするから」叫び続ける ありふれた言葉でも
風になって そっと包みたい
君がいる世界に すぐ飛んでゆきたい
逢いたくても 逢いたくても
待ってるから ただ忘れないで
君に触れた夜 壊れてしまうほどに
漂う香りに また想いが募る baby
いつまでも 果てないように
もっと強く つないだ手離れないように
風になって そっと包みたい
君がいる世界に すぐ飛んでゆきたい
逢いたくても 逢いたくても
待ってるから 待ってるから
風になって そっと包みたい
君がいる世界に すぐ飛んでゆきたい
逢いたくても 逢いたくても
待ってるから ただ忘れないで
ここにいるよ 忘れないで
続く・・・


