翌朝目を覚ますと美夏の姿はなくベッドから起きてトイレを済ませ顔を洗ってリビングを探しても美夏の姿はどこにもなく聞こえるのは洗濯機の音だけだった。
俺はソファに座り携帯を取り出して電話をしようとした時に
ガチャッ
「あっ起きてた?おはよう」
「どこ行ってたの?」
「朝ごはん買ってきた」
「なんだ・・・起こしてくれれば良かったのに」
「果穂みたいに作れれば良いんだけど・・・料理苦手だから(笑)買ってきたの・・・」
「ははっそっか(笑)」
「ユノ!パンでも大丈夫だよね?」
「おっ!美味そう!」
「コーヒー入れるねちょっと待ってて」
私はキッチンで買ってきたサンドイッチやパンやサラダをお皿に並べてコーヒーを入れてテーブルに持っていった。
「ちょっと買いすぎた(笑)」
「全然食えるけど?俺」
「ほんとに?こんなに?」
「おぉ。平気!」
「いただきま~す」
「美味いっ」
「ここのパン好きなの」
「そっか~ほんとに美味い」
「いっぱい食べてね」
「今日は何時に出る?」
「えっと洗濯が済んだら出る予定」
「じゃ食べ終わったら用意しないとな」
「そうだね」
「温泉で2泊すんの?」
「うん。果穂たちが昨日から行ってるから今日はご飯一緒に食べられたらって」
「そうだな!ジェジュンに電話しとこうか?」
「ううん。大丈夫!旅館の人にお願いしておいたから・・・果穂たちは知らないから」
「知らない?」
「うん。私達が今日行く事知らないから」
「そうなの?」
「うん。行ってびっくりさせようと思って(笑)」
「そういうことか(笑)楽しみだな」
「うん」
ご飯を食べ終え洗濯をして2日分の用意をして旅館へ向かった。旅館まで少し遠いから途中コンビニで飲み物と足りない物を買ってドライブを楽しみながら旅館へ向かった。
続く・・・
