美夏「ユノさんご飯は食べました?」
ユノ「まだですよ」
美夏「じゃ少し付き合ってもらえません?・・・まずいかな・・・」
ユノ「大丈夫です。僕もお腹空いてきました」
美夏「良かったぁ・・・今日何も食べてないからお腹空いちゃって(笑)」
ユノ「えっ!?早く行きましょう」
美夏「和食でも大丈夫ですか?」
ユノ「大丈夫ですよ」
美夏は行きつけの創作和食のお店に予約を入れて個室を予約すると二人はお店に向かいながら
美夏「果穂がいきなり倒れて迷惑かけてごめんなさい」
ユノ「それは良いんですけど・・・果穂さんは大丈夫なんですか?」
美夏「はい。大丈夫です。もう目を覚ましたから」
ユノ「ジェジュンが一緒に居るんですね」
美夏「何から何まですみません」
ユノ「美夏さんのせいでも果穂さんのせいでもないですよ。ジェジュンが好きになっちゃったみたいだから」
美夏「ユノさんは気付いてたんですか?」
ユノ「顔見たら分かるんです(笑)一緒に暮らして長いから」
美夏「そうなんですね・・・」
二人の乗った車が店に着くと個室に案内された。二人は注文を終わらせるとユノの携帯が鳴った。
ユノ「あっ・・・」
美夏「どうぞ電話出て下さい」
私はそう言って席を外した方が良いような気がしたのでお手洗いに行こうとするといきなり腕を掴まれてグイッと引っ張られたのでバランスを崩してあぐらをかいてる彼の膝に脇腹をぶつけてしまって私は慌てて彼の膝をさすると彼も慌てて
ユノ「ごっごめんなさい大丈夫ですか?」
美夏「ユノさん大丈夫ですか?膝痛くないですか?」
ユノ「美夏さんは?」
美夏「私は大丈夫ですユノさんは?」
私がそう言うとユノは鳴り続ける電話に出た。
ユノ「ユチョン?俺は入らない。美夏さんとご飯食べてるから・・・あぁ詳しい事は後で」
そう言って早々と電話を切ると
ユノ「美夏さん脇腹大丈夫ですか?ごめんなさい」
美夏「いえいえ大丈夫ですから気を遣わないで下さい」
ユノ「席外そうとしたからつい・・・ごめんなさい」
美夏「話しづらいかと思って・・・」
ユノ「あはははっ聞かれて困るような話しなんてないですよ」
そう言って白い歯を見せて笑う顔にちょっとドキっとしてしまった。席に座ろうと思っても彼がまだ私の腕を掴んだままだったのでどうしようかと思ってたところに食事が運ばれてきたので慌てて彼から離れて席に座った。
俺は電話が鳴ると何も言わず出て行こうとする彼女の腕を掴んだらよろめいて俺の膝に脇腹をぶつけても痛いとも言わず俺の膝の心配をしてる彼女からふわっとした良い香りにドキッとした。彼女はいつも周りの心配ばっか
りだ・・・自分の事なんて全部後まわしで・・・そんな彼女が少し気になる・・・
続く・・・
