こんな記事を見つけました。
うんうん。
よく登場するこの詩。
私も幾度となく読んだことがあります。
保育現場にいて、
そんなふうに思えてるお母さんって、
実際、少ない…。
わずかしかいないんじゃないかな。
子育てほっぽり出して、
仕事したり。
遊びに行ったり。
自分の時間はもちろん大切だけど、
仕事も大切なのはわかる。
でも、子育てせずに、そっちに集中するのは
はっきりいって、
違う。
手がかからないわって。
楽な子だわって、
じゃあ保育園や幼稚園に預ければいいかって。
そんなふうに預けられた子は、お母さんの表情とか、気持ちが自分に向いてないことを知ってる。
子どもの心の悲鳴が最近めっちゃ
辛い。
そして、その母親に、怒りさえもおぼえてしまう。
だから、いつも私は幼稚園教諭や保育士に向いてないって思ってしまう。
自分の世界で生きるには、乳幼児期はまだ早い気がする。
話していることをまったく理解できない子
多すぎる…。
全く自分の意思を感じない子もいる。
恐ろしさを感じる。
幼稚園や保育士は、子どものプロだけど。
お母さんやお父さんがが子どもを育てるのと、
保育士や幼稚園教諭が子どもを育てるのは、
まったく違います。
母性を子ども自身が感じながら育ってるか、どうか。
子ども自身が、
お母さんに抱っこされて、
痛いのを癒したり、
匂いを嗅いで、幸せを感じたり。
人生80年のうちのたった10年20年の子育て期。
もっともっと大事にしてほしいなと
思います。