『虹の彩音 ~スオミ~』を読んで下さり
本当に有難うございます。
この 『スオミ』ですが、
スオミとは フィンランドの事です。
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フィンランドには湖が多く、
WRC世界ラリー選手権 フィンランド大会は
1000湖ラリーとも呼ばれています。
このラリーで活躍したフィンランド人
(フライング・フィン)、
ユハ・カンクネン (Juha Kankkunen)から、
静のお父さんの名前を付けました。
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シベリウスの交響詩『フィンランディア』の美しい旋律に合わせて
歌詞が付けられました。
それが『フィンランディア賛歌』です。
参考までに歌詞を載せておきますね。
1.
Oi, Suomi, katso, sinun päiväs' koittaa,
Yön uhka karkoitettu on jo pois,
Ja aamun kiuru kirkkaudessa soittaa,
Kuin itse taivahan kansi sois'.
Yön vallat aamun valkeus jo voittaa,
Sun päiväs' koittaa, oi synnyinmaa.
おお、スオミ(フィンランド国民の自称)
汝の夜は明け行く
闇夜の脅威は消え去り
輝ける朝にヒバリは歌う
それはまさに天空の歌
夜の力は朝の光にかき消され
汝は夜明けを迎える 祖国よ
2.
Oi, nouse, Suomi, nosta korkealle,
Pääs' seppelöimä suurten muistojen.
Oi, nouse, Suomi, näytit maailmalle,
Sa että karkoitit orjuuden,
Ja ettet taipunut sa sorron alle,
On aamus' alkanut, synnyinmaa.
おお立ち上がれスオミ 高く掲げよ
偉大なる記憶に満ちた汝の頭を
おお立ち上がれスオミ 汝は世に示した
隷属のくびきを断ち切り
抑圧に屈しなかった汝の姿を
汝の夜は明けた 祖国よ
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『フィンランディア』を生で聴いたことがあるのですが
それはそれは高らかで 体で音を受け止める、というような感覚でした。
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それではそろそろ静の物語の終わりを始めましょうかね・・・・
長い間、お付き合い下さり有難うございました。
