昨日は、久しぶりにジブリ作品ではない作品を鑑賞してきました![]()
鑑賞したのは、エジソンズ・ゲーム
平日夕方のシネコン
スクリーン内3名。惜しくも貸し切りならず![]()
映画の内容は、二人の主要人物
一人は、超有名人の発明王エジソン
もう一人は、ウェスティングハウス
舞台は、1880年代後半のアメリカ
エジソンは数々の発明をし、特許もとり、白熱電球の発明から送電システムを構築し、事業化しようとしていた。
ウェスティングハウスは、鉄道車両の圧縮空気を利用したブレーキシステムの事業に成功し、次はガスや電話、電力などの社会インフラの事業化を目指していた。
同じ送電インフラに進出しようとする二人は、当然ライバルであり、自分の事業の邪魔をする敵であった。
直流の送電システムの構築を目指すエジソンと、交流の送電システムの構築を目指すウェスティングハウス
そこにからむのは、モーター分野が得意なテスラくん
エジソンを尊敬して彼の会社に入社したものの、まさかの交流の優位を主張してケンカ別れ。その後、テスラくんはウェスティングハウスの元へ
そんな有名な史実『電力戦争』のお話
わたし、この映画に期待してたのは、派手で迫力あるライバル争い。
例えば、『下町ロケット』のような熱くなる感じがいいなと。
が、そんな感じじゃなかった![]()
フランス映画っぽいって言うのかな![]()
特にエジソンが暗いっす![]()
自分のプライドが高いのか、ウェスティングハウスには嫉妬のような、うつうつとした気持ちを抱えて
相手のネガキャンばかり![]()
そのネガキャンは史実なんだけど、陰鬱な感じでネガキャンしていく展開![]()
けど、やはり交流の方が優れてるから、形勢はじわじわの負けていく流れ
なんかねぇ 疲れてたってこともあって、ちょびっと眠くなってきちゃった![]()
映画の結末は
これは、史実だから多少ネタバレになるけど書いてもいいかな![]()
交流が優れてるから、ウェスティングハウスの勝ち
でも、エジソンを敗者のままにできないし、映画の創始者のような部分もあるので、彼の発明の一つ、『キネトグラフ』『キネトスコープ』はその後発展し、映画へとつながる的な流れにしてまとめてた感じかな。
結論から言うと、ちょっと思ってた感じと違うけど、ひどすぎる映画でもなかったよ
ちなみに、電力戦争から100年以上経過した現在
エジソンの会社は、その後GEゼネラル・エレクトニックとして存続
ウェスティングハウスの会社は、その後原子力分野に進出して拡大。そのまま事業の多角化するものの失敗し、今ではほぼ消滅。原子力分野は、切り離されて最終的に『東芝』が買収。そして、東芝がえらいことになってる、なう![]()
テスラは、難しい性格が災いして、残念な晩年に。それでも功績は称えられ、なんかよくわかんない分野の単位の名前になってるし、最近電気自動車で勢力拡大中の会社の名前として『テスラ社』と命名されるほど。
こうなると、結局の勝者はだれなんでしょうね![]()
あっ わたし的に映画は内容も暗いし、役者さんも知らない人ばかりで、いまいち盛り上がりにかけると評しましたが
アメコミ系映画大好き先輩は、この映画を大変楽しみしてました。
よく知らないけど、そっち系の役者さんがたくさん出てるのかな![]()
なので、知ってる人には楽しめる映画かもです![]()
