昨日は映画会員デー

映画友まりちゃんと映画見てきました音譜

見てきたのは「ビブリア古書堂の事件手帖」

 

 

主演 黒木華 野村周平

 

館内は、10組くらいのお客様 ← これでも平日のシネコンにしては、ちょい多い方なのよあせる

この作品は、原作もテレビドラマ化もされてるけど、わたしは初見

感想としては、なかなかいいストーリーなんだけど2時間では物足りないかな。

 

物語の主人公は、ビブリア古書堂という古書店の店主(黒木華)さん。

古書堂で扱うような古書には、その本を大切にしていた持ち主さんの思いや歴史が詰まっている。

そんな古書を大切にする主人公が、古書にまつわる事件にまきこまれるストーリー。

 

映像はほどよくノスタルジックで、明治の文豪の小説の中の一節が効果的に使われて感じ。

そして、現在と過去、バラバラに進むいろんなストーリーのピースが、だんだんと重なっていく感じ。

すごくいいなって思う内容だったんだけどね・・・

 

これを2時間のストーリーにしちゃったから、いろんなパーツを落しすぎて、唐突にこうなっちゃうの!?って部分が多すぎるあせる

もったいない感じ。

でも、ドラマ見ていたまりちやんによると、主人公はドラマ版より映像の雰囲気にあっててよかったよってことでした。

 

時間は、「スマホを落としただけなのに」見てきま~すニコニコ