夏休み期間の映画館のラインナップは、子ども向けのものが多く、この時期になってようやく大人な映画の公開が続くようになってうれしいです音譜

と、いうことで昨日も映画友まりちゃんと楽しみにしていた「検察側の罪人」を見てきましたニコニコ

 

 

主演 木村拓哉 二宮和也

 

館内は、いつもの平日のシネコンよりは人が多く半分近くうまってたかな。

でも、意外とアラ還世代の方が多かったような。

 

この映画、わたし的にはかなりよかったと思うけど、かなり賛否分かれる内容の映画な気がしますあせる

殺人って、善か悪かって聞かれたら、もちろん「悪」だと思うのね。

でも、もし自分の大切な人を殺した犯人だしとたらはてなマーク

そして、その犯人の人間性もいわゆるクズなヤツ(藤原竜也がよく演じてそうなイメージの)だったらはてなマーク

そいつが、法で裁けないとしたらはてなマーク

さらにもう一つの罪も重なって、主役二人が苦悩しながら対立するストーリー。

 

なかなか難しい内容で、でもそんなところがいい内容でした。

キムタクも、演技の転換点になった映画じゃないかなはてなマーク

演技上手のニノは、さすがうまかったビックリマーク

 

ただね、最後の終り方が。

わたしとしては、この終り方でよかったと思うけど、そうでないと思う人も多そうで。

そのあたりが賛否分かれるポイントかなとあせる

 

そしてまりちゃんと来月の予定を決めちゃった音譜

来月は、見たいもの盛りだくさんであせる

「SUNNY」「HIBIKI」「3D彼女」「コーヒーが冷めないうちに」あたりを見る予定ニコニコ

他にも「累」「泣き虫しょったんの奇跡」あたりも見たかったけど、数が多すぎて断念笑い泣き

そして、10月以降は「散り椿」「パーフェクトワールド」「億男」あたりが見たい候補。

11月には東野圭吾の「人魚の眠る家」もあるし音譜

またまたセレクトするのに悩みそう爆  笑タノシミダナー