先週の映画会員デーは、映画友まりちゃんと「羊と鋼の森」を見てきました![]()
主演 山崎賢人
今回も、原作読んでないです。
そして、わたしは、音楽的素養もほとんどないです![]()
そんなサラな状態でこの映画見てきました。
この映画は、映像と音の旋律が、感動的に美しかったです![]()
映像と旋律がこれほど美しいので、逆に原作は文字と言葉だけでこの美しさをどう表現しているのか、表現しきれているのか気になります。
それとも、言葉の美しさから森や自然を自分の中でイメージした方がより美しく感じるのか・・・
いつか原作を読んでみたいです![]()
いろんなメーカーのピアノが、家の中やホールなどいろんな使われ方で登場してました。
昔ね、この原作でないけど音楽をテーマにした小説読んで。
その中でベーセンドルファーは繊細な音、スタンウェイは華やかな音とか。
バイオリンも、アマーティやストラディは昔の楽器だから300人ホールが限界とか。
言葉で読んでても、よくわからなかった。
でも、この映画見て、言葉や音響、イメージ映像でなんとなく理解できた気がしました![]()
主人公は悩める役なので、賢人くんは挑戦になったと思うけど、鈴木亮平さんや三浦友和さんとかの演技派がうまくフォローしてた感じかな。
