昨日は、当選通知をいただいていたお店でディナーをいただいてきました音譜

 

 

当選したお店は、名鉄岐阜駅横にある「アットイーズ/At EASE」という創作料理のお店。

今回は、うちの夫の誕生日お祝いディナーとして予約 照れ 

事前にネット検索して目的地まで歩きましたが、明るい駅前を抜けたちょっと暗めな雰囲気の通りにあるようで・・・

 

 

少し古いビルの細くて長い階段を慎重に登り・・・ ← ヒールでこの階段登るのがちょっと怖かったあせる

 

 

ビルの三階にあるドア開けたら・・・・びっくり

こじんまりとしてるけど、スタイリッシュで居心地よさそうな空間がびっくり

大人の隠れ家か、秘密の花園でも見つけた気分照れ

 

 

このお店、シェフが一人でギャルソンもソムリエも兼ねて切り盛りしているためか、一日二組限定になってるそうですびっくり

 

 

そして、ディナーのスタート。

オプションでスパークリングワインをオーダーして、オードブルをいただきますニコニコ

オードブルは・・・

「岐阜産はてなマーク鹿肉をワインで3時間煮込んで、長いもと軽くスモークしたレンコンを食感に加え、煮込んだお肉の自然なゼラチンで固めたテリーヌに、なんちゃらのソースとマスタードをなんちゃらしたソースとにんにくをクリームでなんちゃらした三種のソースでお召し上がり下さい」だっったかな 滝汗ゼイゼイ フーフー汗

やたら料理名が長いの笑い泣き

頭フル回転して覚えようと思ったけど、覚えられないわ~

しかも、シェフさんぼそぼそ小声で早口だし笑い泣き

 

料理のお味の方は・・・・

長い名前になるくらい、手間かけてるんだろうなぁっていうお味。

鹿肉は獣臭くなくて、ほろほろにやわらかいし、ソースもおいしいかったよ音譜

 

 

続いてスープ。

「きのこのシャンピニオンのなんちゃらしたポタージュ」っぽい名前だったようなショボーン汗

お味は、きのこのうまみ濃縮しましたビックリマークビックリマークってお味。

それが、くどくないポタージュになってて、いくらでも飲めちゃうスープでした音譜

 

 

パスタは、「なんちゃらの、なんちゃらしたベーコンのカルボナーラ」

だんだん集中力なくなってきて、料理が覚えられなくなってきたあせる

お味は、くどくなくてそれでいてコクのあるカルボナーラで、おいしかったですラブラブ

 

 

続いてデザート。

えっ!? えっポーン

もうデザートですかはてなマーク

料理、めっちゃすくなっあせる

どれも大皿でサーブされたけど、おしゃれにちまっと盛り付けてあっただけだよ~あせる

でも、当選したチケットの値段設定がこのコースなのかも。

隣でコース料理を楽しんでいらしたお二人、なんちゃらのクレープ包みとか、ほほ肉のほろほろ煮込みとかおいしそうに食べてたもん笑い泣き

 

寂しい気分で、デザートタイム。

「ゆずシャーベットと、その下にはミルキークイーンというお米をミルクでやわらかく炊いたリゾットの仕上げに香り高いカカオパウダーを加えたものと、いちじくのコンフィチュールを敷いたもの。アクセントにバジルを粒ゼリーにしたものを盛り付けてあります」

我ながら、メニューの暗記、がんばったチョキ ← もはやシェフに挑戦するファイターな気分チュー

 

お味は・・・

手間をかけたいろんな種類のお味を単独で味わい、そして組み合わせを味わえるデザートでした。

チョコ味の甘いリゾットは、米粒感がほとんどなくて少しやわらかくしたチョコもちのような感じかなぁ

 

 

最後は、コーヒーか紅茶で。

 

 

なんだか、すごい疲れたわ。 ← 普段使ってない頭を使ったから笑い泣き

どの料理も、すごい手間かけてる感じすごいするのよね。

和食で例えて言うなら、おせちの筑前煮のように素材ごとにその素材にあわせた煮方をして、最後にお重の中に彩りよく盛り付けたようなって言うのかな。

シェフさんの性格なんでしょうね、一皿の中にかけられるだけの手間をかけたいというような。

おいしかったよ、他では食べたことないお料理だったよ。うんうん。

 

でもさ・・・・

腹8分目にもなってな~い笑い泣き

岐阜駅のパレマルシェで、レシ作り兼ねてお夜食買っちゃったキョロキョロ