結婚はお互いを幸せにするために



離婚はお互いが幸せになるために




私はそんな考え方があっても良いと思っています。




不倫された時、不倫相手を見て女としてのプライドはズタズタでした。


なんでこんな女と。


あの時、私は確かにそう思いました。


自分が不倫相手よりも劣っている所を必死に探して、更に自分を貶しているようでした。



ですが仮に相手が美人でスタイルが良くて、私よりレベルが上だったとしても、きっとそれなりにその時は傷ついたんだろうなと思います。



それはそれで不倫されても仕方がないと。



私の場合は、きっと不倫が一つの原因だっただけで遅かれ早かれ離婚していたのではないかと思っていますし、後悔は一ミリもありませんので良かったと思っています。



そして、離婚する時にお互いに納得している事が出来たというのが今の幸せに繋がっているのではないかと思っています。





元嫁の事を夫と話し合いました。



実は私と夫。
お互いに過去の話をしていません。



それは別に隠すつもりでもなく、話すのが嫌だという訳でもなく、ただ必要性が無かったからです。


必要性が無いというのは、全てを指している訳ではありません。



バツイチという事。
元嫁との間に子どもが二人いる事。
養育費の事。
調停離婚だった事。



こういった事は事前に知らされていて、


具体的に言えば、
元嫁の事や、離婚までの経緯


そういった部分の話は聞いても仕方がないような事だと思っていました。



人それぞれ考え方があるので、全部知っていた方が安心出来る人もいるでしょうし、たまたま私は気にならなかっただけです。



もちろん、夫も私自身の過去について知りませんし、聞かれた事もありません。



ただ夫と知り合った時周りからは少し話を聞いていて、その時は夫に対しての好意などは微塵も無かったですし、離婚した事に対して、周りがとやかく言う話ではないと考えていました。



そして、もう一つは夫婦どちらかが悪いと決め付けてはいけない。


夫婦の事は夫婦であったものにしか分かるはずがない。


私はそう思っていました。





しかし、夫と結婚し元嫁やその子ども達と関わりを持つ事になり、夫が何故離婚に至ったのかわかる気がしました。


むしろ、何故結婚したんだろうと、、。


もちろん結婚して、
生活を始め、
子どもが産まれて、


と環境が変わりすれ違いがおこる場合もあります。



夫の場合この要因が大きかったのではないか。



夫と結婚し、家事、育児はほぼ私が担っています。


しかし、私はそこに対して不満があるかと言えばあまりありません。


家事は完璧ではなく、毎日のルーティン(部屋の掃除機と洗濯)をこなし、休みに拭き掃除をしたりと、ハッキリ言って適当ですし、そこに対して一度も不満を言われた事ありません。



育児に関しても、ほぼ仕事の休みが無い事はわかっていますし、歳が離れての三男でしたので、大変と感じる事が皆無でした。


長男、次男がしっかりとお兄ちゃんとしてやってくれていたので夫がいなくても大変だったと思う事はなかったです。



ですが、もし私に長男、次男がいなかったら違っていたのではないか。



夫は口数も少なく、私との会話は業務連絡並です。

出かけていても車で二時間レベルなら会話ゼロの時もあります。

ただ私の場合は、もともとよく話す人よりも口数が少ない人の方が合っていて、何よりも喋り倒す3人がいたから気にならなかった。


むしろこれで夫の話も聞かないといけないとなると、逆にストレスだったと思います。



ただ元嫁は、一人家で育児をし、
誰とも会わない。
誰とも話せない。


育児も家事もひとりぼっち。


夫の帰りは遅く、会話もない。


おそらく孤独だった。


そして、夫の浮気を疑うようになり、電話をかけ続けたり、本当に仕事をしているのかつけ回したり、結果何も無いとわかっても、自分を見てもらえてないと思いだして、自分が不倫に走った。


少しずつ歯車が狂い始めたのではないかと。





続きます